G.CAR.STKの物欲日記(はてな版)

2004-05-28 懲りてない

麦撃機の飛ぶ空

[] 麦撃機の飛ぶ空 (神林長平 / ヒヨコ舎) ISBN:4434041827

奇妙な世界を背景にした短編集。

13編収録、200ページ。


まず最初に本を見て驚くのは文字が大きいこと。

まるで児童書のような大きさで、イラストもはさまっているので

意外と読み切るまでの時間は早いと思われます。


収録された作品は話のオチでうならせるよりは

世界の作りの多彩さや、その独自性に驚かされるものが多く、

話そのものはオーソドックスなので、そこらへんには多少不満もありました。

だけど解説を読むまでオチに気が付かなかった「とんでもない猿たち」には

してやられた気分です。


内容はさらっと書いていこう。

「ALL CLEAR」

ちょっと変わった終末もの。

意外な方法で異星人を撃退してしまうコンピュータはとんちがきいていたと思います。


ファントム

おお、いかにもコンピュータウイルスですな。

初出が1984年ということを考えるとこれはすごいかもしれない。


「過速」

未来をスーパーコンピュータが支配するという設定はよくありますが

それを打倒してしまうものにはちょっと驚かされました。


「射性」

この世界観はすごく異様。

やっぱりためたものは出さないといけないということなのね…


「麦撃」

麦で空を飛び、人を食べるという発想がすごい。

しかしこういう設定だったらもうちょっとひねったラストにしてほしかったです。

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最近は『MJ2』も満員御礼のお店が増えてきて

穴場であった私のホームグランドもどこからか人が流入してくるようになって

行ってもすぐには遊べないことが多くなってきました。


大体東京に83店舗あるとはいっても集中しているところと

全くないところの差が大きいので

人がひとところに集中するのが痛い。


そして満員のお店で唯一空いた席で遊ぶと

大抵負け越してしまうことが多いのですが、これは何故なんでしょうか。

負け越してしまうために席が空いてしまうからなんでしょうか。

とすると『MJ2』において重要な要素は席選びということになってしまいかねませんね。

誰かそういったことを考察してくれないでしょうかね。


私も唯一空いた席では遊ばないようにしたいところですが

やっぱり遊びたくなってしまうんですよねー。

どうにも意思が弱いな。

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