すごい!大傑作だ!!

センゴク外伝 桶狭間戦記(4) (KCデラックス)


読了。素晴らしすぎるぐらい素晴らしすぎた。面白いだけではなく、完成度が半端なく高く、まるで神話のよう。それだけでなく、物凄い勉強になった。この視点素晴らしい。それにしても、今川義元がこれほど凄まじくかっこいい男だったなんて・・・・。

勝間和代女史が寝返った件(いい意味で)


2011.04.16
勝間和代女史が寝返った件(いい意味で)http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/04/post-bbf3.html
切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
〜不滅の俺様キングダム


興味がないといえば興味がないし、朝ナマも、そもそもテレビなんか全然見ないんだけど、こういうオピニオンリーダーと言われる人々の態度や行動力影響力は、これだけでかいことが起きると、過去にさかのぼって凄く問われるよね。みんなんすぐ忘れて「いま」のマスコミ的な影響力に騙されるけど。ほんとうは、どういう構造で、またどういう「人物」なのかは、長く見ていればいろいろわかるものなのだ。それを、「どう」評価するのは、僕らなんだから。こういうふうに検証されるのは、とてもいいこと。まぁ、正し基本を忘れちゃいけないのでは、そもそも、いまの低レベルで滅びゆく構造にある既得権益にまみれたマスコミに出演することで食べている人がどういった人種かは、想像すればすぐわかるとは僕は思うけど。本当に今戦っているのは、現場の人、企業の人、官僚の人、、、物事を「動かす」人なんだよ。そしてそのことは、科学者たちの予測と仮説によって動かされている。本当はそれを民意ですクリーニングに欠ける第四の権力としてのマスコミが、、、、この世界の仕組みには重要案だけどねぇ、、、日本社会の病気の最もひどいのは、僕はマスコミだと思っている。精確にいうと、マスコミと民意の総合増幅による「世間」の拡大、、、「空気(ニューマ)」による全体主義だ。それが、日清戦争から続く、日本社会の最も病巣の最奥。科学者や真の専門家でもない人間が、データーにも科学的に検証の得られるデーターの裏付けもなく、大きく影響力を持てる日本のマスコミの取材の仕方、報道、演出の仕方、その存在の在り方は腐っていると思う。それは、世界基準で同じものを報道する時に、NYT、FT、アルジャジーラ、BBCや世界の様々な媒体と相互比較すれば、明らかに顕著だ。日本のジャーナリズムのレベルの低さは、、、、個々人の話ではなく、構造として、企業としての在り方は、最低だと思う。まぁ、ダメだ、とばかりいって感情のカタルシスで終わっても仕方がなく、、、内部での多様性を尊ばないムラ共同体体質は、日本社会の病なんだよね。それを批判する視点のムラ共同体化も、同じ構造に資するんだ。そこを良く考えないとな、、、と思う。。

天皇皇后両陛下 被災地へ.flv

こういう役割を背負う人というのは、どういう気持ちで生きているのだろう?というつも思います。そして、こういう時に出会った人は、彼をどういうふうに見るものなんだろう?と。僕ら日本人は、世界で唯一ともいっていい皇帝に統治された国に住む帝国の民で、それでいて、立憲君主制で市民平等が少なくとも200年近く、戦後でも70年近い期間をそう教育され、その意識で生きている。普段に「身分」なんか気することはあり得ないじゃないですか?。それってどういうものなんだろうねぇ?。