2016 American Idol - Dalton Rapattoni


Dalton Rapattoni - Hey There Delilah - Top 10 Finalists - American Idol - Feb 25, 2016

うちの家族では、ファイナルファンジーの人、とよばれている。最初のオーディションではわからなかったけど(実際は、ロック大好き!といっているんだよね)、彼、ロックが好きなんだなー。ロックは、なかなかアメリカンアイドルでは、選曲としてうまくいかないことが多いけど、こだわっている。かわいいよなー(笑)。いやーアイドルだわ、彼。


Dalton Rapattoni - Audition - AMERICAN IDOL

Tristan McIntosh - A Broken Wing - American Idol - Mar 10, 2016


Tristan McIntosh - A Broken Wing - American Idol - Mar 10, 2016

歌的には、もう一つ何かが足りない感じがするんだけど。でも、この子の背景にある物語が、なんかどれも凄くドラマチックに感じるんだよなー。軍人のお母さんお話だけでも、ドラマチックなんだけど、おじんちゃんの映像とか見ていると、もうそれだけで泣けてくる。しかも、アメリカじゃないとありえないなーと思うような。家族構成だから、それが拍手をかけているような気がする。おじいちゃん、もう、めっちゃくちゃ白人じゃないですか。お母さんも。すげぇ典型的な白人中産階級に見える。けど、アフリカンアメリカンと結婚していて、、、、いろいろ考えてしまうんだけど、、、、家族の人々が、凄い愛情で結ばれているのが、見るからにわかる。すばらしいんだよなぁ、、、見てるだけで毎回泣けてくる。あとなんといっても、超かわいい!。


Tristan McIntosh - Emotional Audition - American Idol 2016 HD

まぁ、こういうのは理屈抜きファンな感じですねぇ。こういうのが、アイドルを愛でる気持ちなんですねぇ。


Tristan McIntosh - Go Rest On That High Mountain - American Idol - Mar 3, 2016

2016 American idol - La'Porsha Renae


La'Porsha Renae - Diamonds - Top 10 Finalists - American Idol - Feb 25, 2016

La'Porsha Renae。最初のオーディションでは、髪型の生もあって、お笑い要員か?ぐらいにおもっていたのに。。。鳥肌が立つ。


La'Porsha Renae & Trent Harmon - Top 6 Revealed Duet - AMERICAN IDOL

この二人も素晴らしかったなー。この曲、最近、ずっと聞き込んでいた曲だったから、そのせいもあって、ぐっとくる。この二人は、すっげー上手いなー。

2016 American Idol - Dalton Rapattoni & MacKenzie Bourg - Top 6 Revealed Duet


Dalton Rapattoni & MacKenzie Bourg - Top 6 Revealed Duet - AMERICAN IDOL

審査員には酷評だったけど、そして確かにいいところが出ていなかったとは思えるだけど、かっこいーと思うんだよなー。アイドルを見る気持ちってこんな感じなんだろうなぁ。僕は、すげっえーかっこよくしびれちゃった。


MacKenzie Bourg - Top 8 - AMERICAN IDOL

MacKenzie Bourg好きなんだよなー。Elvisのやつとか素晴らしかった、かすれる感じの甘い声に凄いあうと思う。


Mackenzie Bourg - "Can't Help Falling In Love" by Elvis Presley - AMERICAN IDOL


MacKenzie Bourg - Audition - AMERICAN IDOL

最初のメドレーも才能あふれる感じで、素晴らしかったもんなー。Keithの受け答えが凄い笑えた。

『この素晴らしい世界に祝福を!』  暁なつめ著 金崎貴臣監督  どういう風に終わらせてくれるんだろうか?

この素晴らしい世界に祝福を!  第5巻 [Blu-ray]

友人で、だいたい10歳ぐらいしたの同僚がいるんですが、彼が凄いアニメが大好きなんですが、僕とことごとく趣味が合わないんですね(笑)。彼が好きいうやつは、ことごとく僕は好きじゃない(苦笑)。どうも、僕と全く趣味が合わないのと、たぶん世代的に趣味がかなりずれるですね。スレイヤーズとかエルハザードとか、僕が心底嫌いな系が大好きなやつなんです(苦笑)。なので、彼がすすめるやつは、なるべく見てみようと(笑)と心がけています。自分の趣味に合わせていると、まず間違いなく避ける系統のものなので。今期のアニメで、異世界転生系の全然違うパターンが見れますよ、といって教えられたのが、これでした。


たぶん、きっと、僕が嫌いな系統だろうなーと思いつつ見て、やはり、、、、(笑)。なんですが、あっ、これなろうで連載されていたやつですね。ずっと前にかなり読んだことがありました。異世界転生ものは、もう手垢にまみれるほど、なろうで様々なヴァリエーションが出ているのですが、これって、異世界転生に、自分を転生させるメタ的管理者である女神を連れて行ってしまうやつですね。というか、これってセラピーもの系統だけど、異世界に行く目的がが存在しないので、異世界で人生やり直しちゃうんだけど、物語にドラマツゥルギーが発生しないで、停滞しちゃうやつですね。ぼく、かなり連載読んでたけど、どこへ行くのかわからないなーって、終わってから、どういう終わらせ方をしたかを見たいなーと思ったやつでした。


物語としては、目的レスなので、キャラクターとの戯れになるし、新世界系的な現実の厳しさを感じさせるような方向にも行きません。まぁ、ぬるいですよね。何度も言うんですが、ぼくって、動機がない話って、嫌いなんですよね。動機がない、目的がないということは、物語の展開が広がらない、いいかえればドラマトゥルギーが発生しないので、「向かう地点」がない、いいかえれば終わらないって話になるんですよね。


なので、おれたちの旅は、これからだ!!!


とか、


こんな日常がこれからも続いていくんだな!!!



的な、終わり方にまずなるんです。いま8話なんですが、まぁ、そうなるんじゃないかなー。この類型は。そうすると見終わった時、ほっきりはするんだけど、これ見てなんになったんだろう、、、という風に思って忘れてしまうんですよねー。まぁ、異世界転生系の類型を見ておくのは、悪くないし、アニメの出来は、素晴らしくバランスがあって丁寧で、面白いので、みます。



が、、、、もうこの系統の異世界転生で、ハーレムものって、旬が終わっている気がするんですよね。これ、どれくらい売れているものなんだろうか・・・・。なろうのもので、ライトノベルとして商業化されたものは、平均を超えているものが多いので、ちゃんとした監督がやってくれると、なかなか面白いものにはなるとは思うんですが、、、、これって、凄い狭いセグメントのカスタマーを狙い写しているので、新規は増えないんだろうと思うんですよね。これを、メディア展開しても、買う人は限られているから、、、、量が増えれば増えるほど、個々の売り上げは落ちていくんだろうと思うんだよな。。。。



この類型の、先、に行かないと、もう駄目なんじゃないかなーと思うんですよね。前にLDさんが話していた、ある大きな巨大なドラマトゥルギーの可能性が語りつくされた後に出てくる焼野原な状況なんじゃないかなぁ、と思います。たぶん業界的に、次が、見えないんじゃないかなー今。


ちなみに、大きな物語の類型が崩壊した後って、こういう目的レスの日常を戯れる系に、なるみたいなんだよなぁ、、、、。なぜなんだろう。。。。やっぱり、みんな、大きな木t劇とかそういう熱いのを経験した後って、人生やる気がなくなるのかもなぁ。


でも、この頭が弱いアクアって女神のキャラクターは、秀逸だよね。この子、アホすぎて、凄い憎めない。小説の時は、凄い面白かったけど、ここまでそれぞれの女の子のキャラクターが立っているとはおもわなかった。


この素晴らしい世界に祝福を!     あぁ、駄女神さま (角川スニーカー文庫)

Gate 20話 Lover

「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」 vol.7 炎龍編II<初回生産限定版>【Blu-ray】


外交官菅原くんが、12歳のシェリー・テュエリちゃんに、おとされる回(笑)。


でも、このシュチュエーションって、まさに、人権外交とか、国連軍による内戦への干渉とか、そういうやつだよなー。ここで見捨てるのは、人として、人間として、ありえないぜ!っていう形だけど、でもそれってようは人権によって軍事力で介入するのと何ら変わらないんだよなぁ。これって、物語として類型化されてエンタメになっているけど、まさに、これなんだよなー。と、そんなことをもいながら、見ていました。でも、シェリーちゃんいいねー。ぼく、こういう覚悟がある女の子って、好きなんだよなー。


このシーンを見ながら、『EDEN 〜It's an Endless World!〜』のアフリカの少年兵だったロジー(って、この子女の子だけど)の話を思い出す。

EDEN(14) (アフタヌーンコミックス)