島田牙城の吾亦庵日記

2011-03-19 市長・区長会長宛メール

From: "younohon" <younohon@fancy.ocn.ne.jp>

To: <office@city.saku.nagano.jp>

Sent: Saturday, March 19, 2011 10:09 AM

Subject: 義援金集金はおかしいのではないでしょうか

柳田清二市長殿

平野知信区長会長殿

平素は市行政、および各区自治にご尽力くださいまして、有難うございます

さて、本日は16日に発表されました、「大船渡市被災者への支援について(お願い)」への疑問を記させて頂きます

市民各位宛の「災害義援金募金にご協力下さい」というお手紙には、

「近日中に各区の役員がお伺いいたします」「1世帯当たり、500円程度をめどにお願いいたします」

と記されております

市長区長会長のお気持ちはよく解ります

しかし、この手法は、強制になりかねないということは、議論されたのでしょうか。

まず、義援金とは何かということを考えなくてはなりません。

それは、個々の真心です。

個々の真心は、上からの強制で生まれるものではありません。

いや、強制ではなくお願いだとおっしゃるのかもしれませんが、

各区各班の繋がりは強く、班長さんが回ってこられたら断りづらいというのが実情であることは、

市長区長会長には当然ご了解済みのことでしょう。

真心を強いる募金など、強制的集金以外の何物でもないと考えますが、いかがでしょうか。

その上に、(目安)とは書かれているにせよ、金額まで集金団体が決めるなどという義援金がありましょうか。

このような半強制的義援金は、義援金とは呼べません。

早急に集金というスタイルを中止して頂きたく進言させていただくものです。

ご高配をお願いいたします。

佐久市行政は佐久市行政予算の中でやれる支援をして下さい。

区長会は区長会の予算の中でやれる支援をして下さい。

義援金窓口を設けるのはいいでしょう。

そこへ真心を届ける人はいるでしょう。それは個々の真心です。

卓上コンロはこの方法ですよね。これはいいと思います

しかし回って集金するなど、言語道断です。

市民は、一人ひとりが、それぞれの手法でこの難局に支援の手を差し伸べています

市長区長会長には、その市民の姿が見えないのですか。

集金しないと何もしない市民だとお考えなのでしょうか。

善処をお願いいたします。

俳人 島田牙城(住民票登録名……島田尋郎)

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