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2005-04-20 Culture, Cognition, and Evolution(Dan Sperber and Lawrence Hirsc

[] 勝手に淡々とレジュメ化するよその1

Culture, Cognition, and Evolution(Dan Sperber and Lawrence Hirschfeld)

http://www.dan.sperber.com/mitecs.htm

スペルベルさん。


¶1

認知科学の多く→individual device(心、脳、コンピュータ)が多種の情報を処理する方法にフォーカス。

◆でも個人は種の一員であるし、種の他のメンバーと遺伝型/表現型の多くの特徴を共有する。

◆有機体→種として共通の認知能力をまず持つ。個人変数は比較的superficial。認知活動の大部分は他のメンバー(有機体)に向けられる。

社会性と文化は、認知能力により可能となり、認知能力のontogenetic&phylogenetic(個体発生的・系統発生的)発達に貢献し、認知能力に具体的な入力を与える。


¶2

◆だが、集団レベルの議論と認知科学はシステマチックに統合されていない。ひとつはそれぞれの学問固有のdisciplineの問題設定方法が異なるから。もうひとつは、「文化」という概念が(それぞれのdisciplineごとに)バラバラだから。


¶4

◆3つに分けて考察する。

1.比較あるいは進化的パースペクティブの中の、認知

2.進化的あるいは認知的パースペクティブの中の、文化

3.生態学的・社会的・文化的パースペクティブの中の、認知


¶5

まず、【1.比較あるいは進化的パースペクティブの中の、認知】について。

ダーウィン→人間/動物の二分法をquestionした。

◆しかし最近まで、動物観察は心理学にあまりインパクトを持たなかった。


¶6

◆行動主義者→条件付け、すなわち、いくつかの学習法則がすべての動物に共通することを明らかにしようとした。

動物研究とは、"discover universal psychological laws"であった。

◆比較心理学生態学妥当性の欠如と、種間の質的差異の軽視から、批判される。


¶7

◆行動主義者→外的刺激を重視、instinctsを軽視

◆しかし、1940年頃、ローレンツの登場以後、ethology(動物行動学)が誕生した。

動物行動学→instinctsと、それぞれの種特有の"fixed action patterns"を重視した。

◆さらに大事なのは、動物行動学が、本能と学習は対立しないことを示したこと。

◆様々な学習過程は、特定の能力を発達させるため特定の情報を探求するinstinctsに、ガイドされるものなのだ。つまり、生得的能力が学習を誘導する。(ex.すりこみ)


¶8

動物行動学→どの種もそれぞれにpsychologically uniqueなことを示す。

◆cognitive ethologyなんてのも生まれたが、観察が主、実験は補助的な扱いだったため、実験心理学者との間に論争が生じた。


¶9

霊長類の認知(primate cognition)研究は大事。なぜなら、進化的コンテクストの中に人間の認知を位置づけることが出来るから。

◆しかし、人間と霊長類の認知を過度に連続的なものとして扱うことは、非生産的


¶10

◆様々な種は、異なった程度/方法で、それぞれの心理的能力に依存している。

◆シグナルの出し方/受け取り方/解釈の仕方は、それぞれの種特有の能力に依存する。

◆人間の場合だけ、"genaral intelligence"が仮定される。が、これはチョムスキー生成文法論を端緒として疑問に付される。


¶11

◆animal psychologyの重要な側面は、社会的行動に顕在化される。たとえば、グループの他メンバーの認識の仕方、相互作用の仕方、など。

◆関係性を規定するものは、1.過去に他個体と相互作用した際の記憶、2.kinship relations、3.集団内のヒエラルキー関係。

霊長類の場合、自然環境よりも社会的環境に適応するため、洗練された認知過程が発生したと想定される。(ex.知能のマキャベリ仮説)


¶12

◆多くの社会的能力は明白な機能をもつ。

◆一方、社会的生活(the very existence of social life)の説明は、ダーウィン的アプローチにとって困難だった。


¶14

社会的生活=協力+競争。(Gen註:協力でも競争でもない中立的無関心を排除するのはどうか、と)

◆この協力=利他的振る舞いを、どのように理論的処理するかが進化論の課題だった。(タダ乗りする奴が有利なので)

◆1.ハミルトン(1964)におけるkin selection(血縁淘汰)の研究、2.トリヴァース(1971)における互恵的利他主義(Reciprocal altruism)の研究で、ひとまず理論的解消。

◆「裏切り者検知メカニズム」の存在が示唆される。


¶15

◆上記の研究社会生物学の一つの成果だ。だが、E.O.Wilsonが社会生物学的アプローチを人間行動研究へ拡大した際には、論争が生じた。

社会生物学は、認知科学に対してもあまりインパクトを持たなかった。理由はふたつ。

1.社会生物学は、行動と生物学的適応度(biological fitness)をダイレクトに結びつけてしまうから

2.社会生物学は、行動を規定する心理メカニズムにあまり関心がなかったから


¶16

進化心理学の登場。進化心理学は、(社会生物学が扱いきれなかった)遺伝子と行動の間の"missed link"を埋めるもの(cosmides & Tooby,1987)。この"missed link"とは、すなわちmindのこと。


¶18

進化心理学者→社会生物学者とは異なり、祖先の環境で適応的であった行動が、必ずしも後の文化的環境(ex.現代)においても適応的であるとは考えない。

◆具体例としては、突然の大きな音に注意を払う能力。祖先の環境では適応的だった。だが、現代では騒音問題を引き起こしている。一方、ベルやゴングやアラームパーカッション(のような文化的装置)は、その能力を利用して存在することができる。

◆すなわち、このような進化的適応の非適応的効果は、文化の重大な側面をなすといえるかもしれない。


ひとまずここまで。

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