ピンクレディー「ペッパー警部」をモーニング娘。がカバー

この度、モーニング娘。の37枚目のシングルとして、ピンクレディーのカバー曲「ペッパー警部」を9月24日にリリースすることとなりました。

ペッパー警部」は言わずと知れたピンクレディーのデビュー曲。作詞家の故阿久悠氏と作曲家の都倉俊一氏によって手掛けられた1976年の作品です。モーニング娘。のメンバーはまだ一人も生まれていない時代の名曲ではありますが、今回カバーというスタイルで32年の時を経て、9名のモーニング娘。が打ち出す新しい「ペッパー警部」に仕上がりました。
また、先月放送となった日本テレビ系ドラマ「ヒットメーカー阿久悠物語」の中で、メンバーの高橋愛(21)と新垣里沙(19)がそれぞれミー役(根本美鶴代)、ケイ役(増田恵子)に扮し、「ペッパー警部」を含む2曲を歌わせて頂いたことも記憶に新しく、これがCD化への展開となった一つのきっかけとも言えます。

さらに、モーニング娘。は故阿久悠氏へのトリビュートとして、五木ひろし監修のもと、11月にカバーアルバム「COVER YOU」のリリースも決定致しました。「勝手にしやがれ」、「どうにもとまらない」、「ピンポンパン体操」等の収録の他、五木ひろしと同じく福井県出身の高橋愛とのデュエット曲「居酒屋」も収録が予定されており、故阿久悠氏が手掛けられた昭和の数々の名曲から14曲を選曲したアルバムとなります。

http://www.helloproject.com/newslist/musume_0809081000.html

なるほどこう来ましたか
カバー作品は基本的に批判される傾向にあると思いますけどね
個人的にはおもしろい物だとも思っています
原曲との聞き比べとかは結構好きですしね
昨日のハピスタもその流れだと思うし…
どれだけ現代風に出来るかが鍵なんじゃないかな