「SAMURAI挽歌 〜房州幕末編〜」

夜公演を観劇してきました
本当は、昼公演のつもりだったんですがね(間違えて発注してた)
地震以来初現場です
もともと、見る予定がなかったので非常に勉強不足でした(汗)
公演時間は、1時間50分ってとこでしょうか
最後の終わり方が突然すぎたのでまずは、そこにびっくりしてしまいました
一応、南総里見八犬伝っぽいのを強調しています
幕末のお話というのは、去年来の坂本龍馬の影響を大きく受けているんでしょうね
今回は、話以上に気になったのが地震の影響
本来3連休に、千秋楽をうまく迎える公演設定からみても、週末公演は満員になることを想定していたんでしょうけどやはり入りは厳しい状況でした
そんな中でも足を運んでくれる人がいてうれしいとも言っていましたし
あと、公演中に完全な暗転シーンを除いて常に非常灯がついたままというのも気になりました
不測の事態を考えてのことだと思われます
前説でも、不測の事態が起きたときの対応とか説明していましたしね


現状、こういったエンタメ系のステージは、舞台とかなるべく電力消費を抑えやすいものしか出来ないという現実もあるかと思います
4月以降の好転を改めて期待して節電に努めたいと思います


ちなみに、公演後に出演者全員がロビーに出てきてお見送りをしてくれました
これは、単純に出演者が1列に並んでとかじゃなく、ロビーに散らばってお目当ての出演者と話したり握手したりサインしてもらったりと、いつも経験している握手会とかとはまったく違ったものでした
当然剥がしとか皆無ですしね
そうなると、ちょうどうまいこと並んで立っていた、いもりんとかおりんに激励しつつ握手しておきました
ともかく明日の千秋楽まで頑張っていただきたいm(_ _)m