Vivir para parrandearlo

2011-06-09

Juancito

| 23:02

D

Oye, Juancito, ¿ pa'dónde vas?   おい、ファンシート どこに行っちゃったんだ?


Juacito, mi primo campesino,   ファンシート おれの従兄弟は田舎者

se decidió radicar en la ciudad   あいつは都会に移り住むと決めた

y yo, curioso por verlo,   おれは今どうしているかみてみたいと思って

un día lo fuí a visitar.   ある日あいつをたずねてみた


Su persona la encontraba diferente,   あいつはすっかり人が変わってしまった

le pregunté. familia, ¿cómo le va?   おれはたずねた おい、どうしてるんだいって

su rostro, como sollozando un llanto,   今にも泣き出しそうな顔をして

Juancito empezó a explicar   ファンシートは話し始めた


Qué bestialidad, qué inseguridad,   なんてひどい気分なんだ なんて不安な気分なんだ

tanta prosperidad, tanta brutalidad,   物にはあふれているが とてつもなく粗野な街

si por casualidad esa es la realidad,   もしもその現実がたまたまというのなら

permíteme soñar, busco felicidad   おれにも夢をみさせてくれ 幸せになりたいんだ

maldita soledad cuando terminará,   この深い孤独は いつになったら終るのか

No puedo más no puedo más...   おれはこれ以上は耐えられない もうこれ以上は…


Juancito quiso buscar trabajo   ファンシートは仕事をみつけたかったんだ

y ahorrar dinero para poderse casar   金を貯めて女と所帯をもつために

portero, camarero, maletero...   警備員、ウェーター、ポーター

trabajos para un jibarito en la ciudad...    大都会に住むヒバロ*1がありつける仕事...


Desde entonces han pasado tantos años   それから何年経ったろう

y ayer, humm, como me hizo reír...   昨日 冗談みたいな話に笑ってしまった

¿Juancito se está yendo desde cuando ?   ファンシートはいつからいなくなってしまったんだ?

todavía se puede oir decir   まだそんなことをいう声が聞こえるんだ


Qué bestialidad, qué inseguridad,   なんてひどい気分なんだ なんて不安な気分なんだ

tanta prosperidad, tanta brutalidad,   物にはあふれているが とてつもなく粗野な街

si por casualidad esa es la realidad,   もしもその現実がたまたまだというのなら

permíteme soñar, busco felicidad   おれにも夢をみさせてくれ 幸せになりたいんだ

maldita soledad cuando terminará,   この深い孤独は いつになったら終るのか

No puedo más no puedo más...   もうこれ以上は耐えられない もうこれ以上は…

 “curioso por verlo”の箇所、どうも“por”と“verlo”の間に何かはさまっている気がしますが、分らないのでこのままにしておきます。ここに限らず私の書く歌詞には細かいところにいいかげんな物が多いです。

 プエルトリコからニューヨークに移民する農民の歌ですが、冒頭から断続的に曲のバックに流れている音はプエルトリコを象徴する“coquí(コキ)”というカエル*2の鳴き声です。プエルトリでは、夜になるとそこらじゅうで鳴いていますよ。

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