モレスキンに品質のばらつきが・・・

モレスキン大好きな私が日常的に使っているの種類は
スクエアードノートブックのポケットサイズです。

Moleskin/モレスキン クラシック スクエアードノートブック(方眼罫) MM712JP

ここ数年、同じものを使い続けていますが、
一部のユーザーから最近の品質は、バラツキが多いとの声を聞いたことがあります。

幸い、私は今までそんなに目立った違いを感じたことが無かったのですが、
今回は、明らかに違いました。

写真の左側が今までのモレスキン。
右側が今回開封したモレスキン。
どうみても、罫線の濃さが違いますよね。
罫線の濃さだけではなく、ページによっては
罫線が少し傾いていたり擦れたりしています。

いつものLAMYサファリ（ブルー）で書いてみると・・・

こんな感じで、かなり字が読みづらいです。

お店で自分の目で確認して購入できれば一番良いのですが、
ネットで購入する人も多いはず。
こういった品質のばらつきが頻繁に発生するようだと、
ユーザーは離れていってしまいますよね。

特にモレスキンなどは、実用性はもちろん、
歴史や伝統といった部分に惹かれて使っているユーザーも多い
嗜好品のような側面もあるので、品質のチェックをしっかりとして欲しいものです。

今年は3冊目になるので、今のところハズレ確率3分の1。
年末までにこの確率が下がることを祈ります。