朝霧最終日
わたしがいつまでも寝てんのは、帰りたくないからなんだお。と、素敵な理由をつけてみた。
テント、居心地よすぎて困るよ。はじっこ、っていうのもポイント。
ここに来て、顔洗ってないなぁ。俳句でごしごししただけ。女を忘れた。上、昨日のまんま・下、ねまき用パンツ。頭は、収拾つかないので、帽子でカバー。こんな感じで、片付け。おっちゃん負傷中のため、2往復。寂しいなぁ寂しスよぉ。
きょうも晴天。雲無い。
写真撮ってくれたひとが、また来年!って。来年の今頃になるのは、あっという間なのかしら。
道の駅で、ごはんたべて、お土産買って、アイス食べて。寂しさ2割増。やだなぁ。
温泉で汚れを落として、広間でぐーたら。ここで、負傷おったんとはばいばい。
帰りは熟睡。渋滞もなんのその。途中、ぐわぁはぁっ、てなって目覚めてびっくりされる。自分もびっくりした。夕方のサービスエリアってば、哀愁漂って。やんなっちゃう。
終わりがあっから、楽しいのだよ。と、自分に言い聞かせる。