完敗(というより自爆)@南板橋店
来週以降の週末は再びヲタ活動が再開されるため、予定のない週末は今週が最後だろうか?と思い、またまた二郎へ。
1ヶ月近く行っていない要町へ向かいました。
到着は開店時間10分前でしたが既に店頭のベンチは満席で座れません。
普段からシャッター*1は混むとはいえ、座れなかったことは初めてです。
もっとも3人掛けのベンチに2人で座っていたり、先頭が実は家族連れで開店直前に突然湧いてでてきたりとかなりマナーの悪い客が中心だったのですが・・・。
後続も10人くらい並んでいたから、結構混んでいる日経ったと思います。
今日は朝食しか食べてなかったので、強気に麺増し*2をオーダー。
いつもちょい増しですらギリギリ完食が精一杯だというのにw
麺増しを頼んだの1年ぶりくらいかなぁ?
麺が茹で上がるとマサ君が「ニンニクは?」ときたので、麺増しということで「ニンニク・生姜ダレ」と返事。
しかしマサ君、そんなコールにも当然のように野菜を追加していますorz
そして出されたものを見てみると
・・・
高さは30センチくらいあるでしょうか・・・。
記憶にある麺増しより遥かに多いんですが・・・。
写真を撮ろうかと思ったのですが、混んでるし、そんな余裕をかます訳にも行かない。
以前撮ったちょい増しが
なんですが、これより麺だけで3センチは高いですw
それでも空腹だったしなんとかなるだろうと、食べ始めた。
新たな発見がありました。
上の方の麺ってスープに入ってないからそのまま食べると麺の味しかしないんですねorz
漸く野菜を食べ終えたところでかなり腹が膨れてきた。
しかしまだ麺は普通の小*3くらい残ってますorz
同じロットで食べ始めた客は次々と帰って行きます。
途中で何度謝ろうと思ったことか。
「申し訳ありません。ナメてました。私が愚かでした」と。
それでも大を頼んだ手前、残す訳にはいかない。
おいらにもプライドがある。
そしてなにより作ってくれたマサ君、ミホちゃんに申し訳ないです。
頑張りましたよ。
はっきりいって今日の出来がよかったか、美味かったかなんて感じる、いや味さえ感じる余裕もないほど必死で食べました。
そして漸く麺が見えなくなってきました。
箸で探せばまだかなりの麺があると思います。
しかしこれ以上食べれません。
麺が見えないし、一応完食だろうと、勝手に決め、ミホちゃん、マサ君に挨拶をして店を後にしました。
今日始めて知ったのですが、ちょい増しが麺100g増しに対し、麺増しは
200g以上増し
だったんですね・・・。
てっきり200g増しだと思っていたよ_| ̄|○
道理で記憶にある面増しより多い訳だ。
おいら、かつてちょい増しを頼まなかったとき、マサ君に笑顔で「普通ですか?珍しいですね!」って言われたことあるから、気を使ってくれたんだろうな・・・。
帰り道が苦しいのなんのって。
胃袋だけぢゃなく、食道まで麺が詰まってますから、絶対!
もう調子にのりません。
もう若くないし、麺増しを頼むことは控えます。
ディナーショー まとめ
昨日の娘。DOKYU!で美貴ちゃんの練習風景がOAされてましたね。
なんか来週の予告って感じでしたね・・・。
晒される日が近づいてきたって事か・・・。
選曲について
基本的には彼女の持ち歌からでしたが、オフコースの「さよなら」(堀内孝雄が同じUFAだからかな?)と月曜限定でしたが「アメージンググレース」といったカバー曲であったり、ディナーショーだからといってスローテンポな曲だけでなく、「満月」みたいなアップテンポな曲(これは良い意味で期待を裏切られたと感じました)もあり、なかなか楽しめる構成だったと思います。
たま、歌唱力に定評のある彼女が、誰もが好きな曲にあげるであろう「恋ING」を惜しげもなく選曲してくれたのも嬉しい出来事でした。
ただ、惜しむらくは、どの曲もアレンジが殆どなかったこと。
練習時間の関係もあるのでしょうが、折角ディナーショーという特別な形態だっただけに、アレンジを変えた曲があっても良かったのではないでしょうか(とくにロマモーはアレンジを期待していたので・・・)?
トーク
かなり本音トークだったのでは?
「チラ見は嫌い」とか、「そこ笑うところじゃないから」とか、ねw
美貴ちゃんは去年の秋ツアー後半あたりからかなり本音トーク(ヲタいじり等)を炸裂させていたのですが、ディナーショーでもその流れを引き継いでいました。
それに久しぶりのソロ活動でかなりご機嫌でしたね。
そんな中で見せる彼女の表情が豊かなこと。
真剣な顔、不満そうな顔、嬉しそうな顔、楽しそうな顔、そして照れている顔・・・。
同じコとは思えないくらい色々な表情を見せてくれました。
おいらはそんな中で彼女の照れてる顔が一番スキです。
最後に
正直、また逝きたい、と思いました。
14Kは決して安い金額ではありませんが、内容はその金額に見合う、あるいはそれ以上の内容だったと断言できます。
それが美貴ちゃんの公演だったからなのか、他のメンバーでもそうなのかはわかりません。
しかし、少なくとも自分にとって、彼女のディナーショーは「また逝きたい」。
そう思わせるに十分なライブでした。
でも止めておきます。
やはり、今は美貴ちゃん一推しぢゃないから。
逝っておいてこんなことを言うのはなんですが、やはりディナーショーは一推しの人に言ってもらいたい、そう思わせるものでもありました。
という訳で次に申し込むディナーショーはあさ美ちゃんの時です!!