2011-05-30
完成見学会、ショールーム… 3週間分、まとめてドン!
5月14日(土)。K社の物件の完成見学会。N氏の設計。2階リビング、勾配天井、広さもよく似ている物件だけに、間取り図だけではわからないイメージがつかめるかと、嫁さんと二人で出かけた。
現地に着くと、工事の人がたくさんいて、外構工事などをやっている。無愛想な現場監督について家に入ると、1階の居室もクーラーが取り付けられていなかったり、まだ工事中といった感じ。完成見学会じゃなかったの?子供部屋をしきる可動壁(引戸)を動かしてみたら、うまく動かない。現場監督があわててとりつくろう。なんか不安になってきた。
2階に上がる。リビング。3畳の畳スペースを除くとうちと同じ広さと聞いていたが、あまり広さを感じない。こんなものなのか。ちょっと違うのは天井の勾配がうちとは逆になっている点。この家は窓側からキッチン背面に向かって屋根が高くなっている。キッチン背面には洗面所、浴室、パントリーなどのドア、引戸があり、その面の上部に、勾配天井ギャップを利用したハイサイドライトがある。しかし、あまり明るくない。梁や小屋束などがごちゃごちゃとあって、光が届いてない感じ。小屋組ってこんなに部材多いの?うちも同じ工法。「水平梁を出さない工法もあるけど、高い」ってN氏に言われたのでそれはあきらめたのだけれど、こんなに多いとなあ。うちも同じだろうか。勾配の方向が違うこと、高くなった側の壁に大きな窓をとっていることで、印象が変わるのだろうか。
で、その梁や小屋束をよくみると、かすがいの打ち損じ穴がたくさんある。目を疑った。失敗はあるのかもしれないけれど、こんなたくさん?天井に隠れるならいいが、見せ梁なのにこんなに不注意な施工をするの?そして、この状態で引き渡すの?パテで埋めるとか、それくらいしないの?それともまだ出来上がってないからなのか。施工が一気に不安になり、次回の打合せで何と感想を言おうか、また暗くなる。
5月15日(日)。標準仕様のキッチン、バスルーム等の設備を確認するために、LIXILとPanasonicのショールームをはしご。部活がオフだった長男も連れて行く。パネルの色などを確認するのが主たる目的だが、好みの色など、嫁さんとことごとく合わない。これはもうわかっていたこと。ただ、水回りなので、できるだけ嫁さんの意見を尊重した(つもり)。長男は終始退屈そうにしていたが、浴槽にはしっかり入って、体の収まり具合をチェックしていた。
5月21日(土)。K社の標準仕様では(標準仕様って時点でデザイン住宅とはちょっと違うと思うのだが)、室内ドアはシナベニヤのフラッシュ戸になっている。窓も模様も一切なし。味気ないが、シンプルで「白っぽいパインの床(これも標準仕様)にはよくあっているのでは?」と私は思っていたのだが、嫁さんが「あのかさかさした感じが、生理的に好きになれない」と全否定。ネットで見つけた室内ドアやさんのショールームが隣の市にあるというので、車ででかける。
ショールームといってもマンションの一室。「昨日まであったオーダーキッチンが運び出された後」という室内はがらんとしている。ドアのサンプルは、10枚ぐらいいっしょに壁の中に引戸として収納されていて、一枚一枚引っ張り出して見ることができる。無垢の集成材を使ったドアは、雰囲気もあってるし値段もお手頃だが、塗装は必要だという。塗装代や取っ手を含めると、ぐっと値段が上がる。シナベニアがいくらか知らないが、これよりはぐっと安いだろう。全部とっかえるなんて到底ムリ(室内ドアってクローゼットとか含めると、20枚くらいあるんだもの)。しかし”生理的に好きになれない”ものに囲まれて暮らす嫁さんの気持ちになって考えると…。
5月22日(日)。2週間ぶりにK社と打合せ。社長のT氏に不満をぶつけて以来初めてN氏と顔を合わす。この間、質問や打合せ依頼などのメールを何度か送ったが、別のスタッフが返事してきて、N氏はコンタクトを避けてた風がある。どんな顔して出てくるのかと思いきや、いつもと一緒、満面の作り笑顔。ぶすっとしてたり、謝られたりしてもいやだなあと思ってたので、いつものスタイルでの出現に、ちょっと安心。
今回の打合せは、メールで出していた要望や質問に対する答えと、照明に関する説明(どこにコンセントがつくとか)。昼飯をはさんで5時間半。長い打合せだったが、この日は、まあ、うまくいった方。相変わらずN氏は話が長く、こっちの発言の主旨をちゃんと理解できている風ではなかったが。
完成見学会については、梁の質問をするときに触れた。「うちもあんな風にごちゃごちゃとなるのか」と。そしたらN氏「あれは、最初は梁見せじゃなかったんです。施工段階になって施主さんから要望があって。普通は受け入れないんだけれど、現場監督が我々に相談なく受け入れてしまった。そういう意味では失敗」とあっさり非を認めた。かすがいの打ち損じの件はそれで納得。私たちの家は「そうはならない」というが、梁や小屋束の間隔は似たようなものだという。構造上仕方ないと。やっぱりそうか…。「高い方の工法で」と言いたいところだが、予算にゆとりはない。
5月24日(火)。誕生日。小林聡美は前日に離婚を発表し、小沢一郎は誕生パーティで反菅の結束を固めたが、私にはこれといいた出来事は起こらなかった。
5月27日(金)。東京出張。よく考えると「行く意味あったのか?」と思う出張だった。
5月28日(土)。2度目のIKEA。家具もいろいろ考えなければならないのだが、最もお金がかかるキッチン収納に今回は焦点を絞る。しかし、「事前調査しとけよ」って言っといたのに嫁さんは勉強不足で、ショールームの中で「わからん」と途方に暮れる(私は書棚とかテレビ台の調査で精一杯だったのだ)。でも、だんだんわかってきたのは、IKEAのキッチンって基本、好みの扉を選んだらいいのね。そのシリーズで幅や扉形状が違うキャビネットを組み合わせていけばいいんだ。嫁さんに好みの扉を選ばせて、家に帰って資産してみたら、まあお手頃価格。でも、施工費用が入ってない。これをネットで調べたら…ばかにならない。ああ、やっぱり家って材料より人工。人が動くと金がかかる。
帰り、大丸のユニクロで、Cool Struttin' のUTを買う。長男からの誕生日プレゼントとして、帰ってからお金をもらう。次男いただくプレゼントはまだ考え中。なんちゅう父親。夜はスシローで外食。
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ノートPCのACアダプタが壊れて(3度目。最初のが壊れてからヤフオクで中国製のバッタもんを買ったが、とんでもないのをつかまされる)、嫁さんのアダプタを借りていたため、PC使用時間が限られてたが、やっと新しいのを買った(今度はバッファローの互換アダプタ。こっちの方が絶対よい)。更新が途絶えていたのはそのせいもあるが、仕事と家のことで体が結構しんどいせいでもある。誕生日迎えてもう46だものな。マイホーム計画の記録として綴っているが、家が建ってしまったら続けられるだろうか。家が建ちだしたら、写真も撮っていこうと思います。


