2年半モノの船底らしいです。
綺麗に塗った船底塗料も2年半でこの状態になります。
(Seajet 033の青)
これを止めるには、やはり船底塗装を1年に1回必要です。
1年後に上架したときに。。。
『フジツボが1個もついてないじゃん!あと1年大丈夫でしょ!!』
これはダメっす♪
良く船を動かし、水流で船底塗料の塗膜を研磨を助けてあげている船は
ここまで付かないとおもいますが。
やはり、動かさないと付きやすくなります。
こうなると、貝類を剥がす時に船底の塗膜が凸凹になる為、
・水の抵抗になるし
・船底塗料が剥がれやすくなるし
・下地(FRPやゲルコート面)に達した場合、
恐怖のオズモシス(ゲルコートの膨れ)の要因となるし、
残念ですが、イイ事はないですね。