2010-11-22
■[読書]道具が変わる 〜これからの思考の教科書 ?論理、直感、統合ー現場に必要な3つの考え方?
これからの思考の教科書 ?論理、直感、統合ー現場に必要な3つの考え方?
- 作者: 酒井穣
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2010/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いきなり内容から脱線するが、本著では、多くの書籍やアプリが紹介されている。電子書籍であれば、本文中から飛んでそのままamazonで本を購入とか、アプリに関しても同様。出版社は、その広告マージンを多少頂くだけでも金になるのではないか。そのプラットフォームは、もうできているのか。そのプラットフォームをとれずに悩まされている訳だ。iTunesとかね。
本中に診断の項目がある本。これも例えば、メタボチェックというテーマで、
1、週の◯日運動している。
2、食事はよく噛んで食べるほうだ。
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これを、実施していくつかの場合訳がみつかる。それに対応するページに自動的にとぶ。
いろんな可能性が膨らむ。
本著を読んでいて、どんどん頭の中が活性化されていく。
知識社会になって、道具はシャベルやクワでなく、頭そのものである。その頭をいかに活用するか。そのための道具の重要性が高まる。PCも道具のひとつだろうし、紙やペン、付箋、iMandalArtのようなアプリも考えるための道具であろう。
物的ものでなくても、フレームワークのような考えるの道具、事象をとらえる道具の重要性が今後も高まる。
近年の勉強本の旺盛も、単に不景気ふだからだけでなく、社会全体が考える道具を探しているからであろう。
2010-11-21
■[読書]市場規模が想定より下回るならシェアは関係ない 〜中国巨大ECサイト タオバオの正体 (ワニブックスPLUS新書)
「この世界に足りないのは金ではない。ビジネス社会に足りないのは企業家の精神、夢、価値観である」
馬雲の強い志を感じたのが、アリババ帝国 ネットで世界を制するジャック・マーの挑戦を読了したとき。
中国巨大ECサイト タオバオの正体 (ワニブックスPLUS新書)
- 作者: 山本達郎
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2010/06/08
- メディア: 新書
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中国というと賃金が安く、世界の生産工場だと考える時代は終焉に向かいつつある。
世界の生産工場と考え、進出を考える企業も、尖閣諸島沖問題で、マスコミが騒ぎ立てる昨今、中国への進出はリスクであり、親日のタイやベトナムを生産工場と考えるが多い。
中国のEC市場において、BtoBの代表格として「アリババ」。CtoCの代表格として「タオバオ」
日本の人口は、1.3億人。中国は、13億人。単純に10倍の市場である。
中国のECに関してはよく知らず。ニセモノが横行する世界で、せっかく市場規模がなかなか育たないと考えていた。
だが、中国を生産工場と考えるよりも、中国のマーケットで勝負することを考えることが多くなっている。
本著では、「タオバオ」自信の成功要因。また、ユニクロやkappa等の法人や粉ミルクを売っている個人が、「タオバオ」の中で成功している事例・要因を伝えている。
日本人の中では、中国との取引は信用がなかなかできないと考える人が多いであろう。だが、中国人同士でも問題は同じで、「ちゃんと届くのか」、「ちゃんと金払うのか」という信用の問題のところなのである。
それでは、市場が拡大しない。潜在力があるだけ、その潜在力を発揮しなくては、なんの意味もない。
中国のEC・CtoC市場の大層はebayが占めていた。そんな中、ジャック・マーがとる戦略は、市場規模を圧倒的に育て、勝つということ。10の市場で、8確保して80%シェアに対して。市場を育て100の市場を形成し、8しかとられていなければ、92%のシェアをとれると考える。
中国市場の潜在力を見極めていたのであろう。また、中国の商習慣(チャットでのやりとりが多い等)も理解して市場の拡大をはかる。手数料を「0」にしたり、決済、流通、チャット、SNSなどを自らつくり、信用を高め、市場を形成し、市場の拡大に努めていった。(といった意味では、「タオバオ」のことだけでなくて、中国の商習慣も垣間見れる。)
また、「タオバオ」が起業のプラットフォームとなっている点もおもしろい。ユニクロ等の企業だけでなく、個人でもすぐに商売を始められる仕組みを整えており、EC市場の拡大だけでなく、中国の拡大を志、またその先の世界への息吹を感じられる。
ビジネス社会に足りない企業家の精神、夢、価値観を醸成する役目を担っており、ジャック・マーの志が形としてみえる。感動した。
2010-11-20
■[読書]おっさんの日常の話はおもろいもんです。 〜涙でリールが見えないvol.3
ケツメイシのRYOこと田中亮が、いま日本で一番元気のあるパチスロ業界のサミーのモバイルサイトで展開しているコラムをまとめたもの。
てか、続いていたとは失礼ながら驚きです。と同時に感謝です。
- 作者: RYO from ケツメイシ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2010/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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腹が痛くて本が読めない。最近、読む本のジャンル言えば、経済、ファイナンスとかのビジネス書。小説を読むにも、経済小説とかばかり。何かが足りていなかった。「笑い」である。
大学時代、片道通学1時間半であり、乗り継ぎがよくないと映画一本相当の時間である。もっぱら、爆睡していた、本を呼んでいる時間も多かった。
当時は、小説、なんらかの新書を読みあさる。小説は、村上春樹氏、村上龍氏、紀伊国屋ランキング上位と王道を突っ走る、かわいい奴だった。
そんな中でも、映画化もされた、村上龍著「69」を電車の中で読んでいたときのこと。校長室の机の上で○ンコをするくだりがおもしろすぎ、微妙な満員電車の中、肩をヒクヒクさせ我慢していたが、耐え切れず、吹き出してしまったことを思い出す。
前置きが、長くなったが、本著のvol,1は、この「69」を超えた一冊。小説とコラムで系統違が、笑いという観点での勝負の話。
電車の中で読んでいたが、危険すぎてやめた。板橋駅で笑いをこらえきれず下車した記憶が鮮明によみがえる。続けていてくれてありがとう。亮さん。生きる希望を感じた。
内容は、○んこ(ち、ま、う)の話(ウソ)。携帯で読んだことはない。携帯で読むとしたら、電車くらいであって。みなさんどう堪えているのであろうか。
どうしようもない話も多いが、逆に、松岡修造ばりに熱い話も多い。人間振れ幅が肝心。
- 作者: RYO from ケツメイシ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2010/05/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: RYO from ケツメイシ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/07/21
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