appleとokgoとスティールパートナーズ

appleの説明会&筆記試験に参加。筆記試験は、簡単な問題を多数解く感じて、難易度は高くない。とにかくはやく処理するのみであった。度肝を抜かれたのは、説明会である。会場にはいるないり、音楽が流れていてなんか説明会とは感じない雰囲気。始まってみても山元社長の話を始めおもろいものばかり。そこで、目がいったのが、山元社長が使っていたスライドだある。学校の授業では、MicrosoftPowerPointをメインに使っていたので、appleのプレゼンテーションソフトがどんなものかしらないが、見栄えとしてはかなりいい。また、写真のスライド上映もあったのだが、普段使っている、Windows Movie Makerよりもなんか質が高いっていうかプロみたいな編集ができているなと感じた。そうなったら自分もMacに変えようかなと思っていた休憩時間に「なんか宣伝してるみたいだな」と誰かがいっていた。たしかにそうかも。でも、それだけひきつけられる商品をもっているというのは、いい会社だと思う。魅力的な商品をだしたくてもだせない企業が多いのが現実であって、それに比べappleは、販売する商品が魅力的なものばかり。そこは本当に強いと感じた。話を戻そう。Macに買い替えようと考える理由は、今度のMacOSでは、Windowsも動くこと。自分的には、写真や音楽や映像は、Macで、その他はWindowsでとか考えていた。それが理想的なんじゃないかなと。


そんなことを考えながら話を聞いていた。そしておもしろい映像があったのでさっそく家に帰り、YouTubeで検索。

OkGoとかいうバンドらしいけどよく知らない。こんなプロモは日本人じゃ思いつかないのだろうね。
日本だとこれをやったら、まず、教育委員会から「ランニングマシーンをあのように使うのは子供達にとって危険だからやめてくれ。」
そして、ランニングマシーンの販売業者から「事故がおきたら責任がとれないからやめてくれ。」てな感じになったりする可能性が高い。おもしろいことやった人を単純に称えればいいと思う。


外国人がやったらありだけど、日本人がやったら非難だらけみたいなことが多いと感じる。今回サッポロにTOBを仕掛けたスティールパートナーズ。もしあれが日本のファンドだったら、なんとかあら探しをして逮捕するだろう(まぁ、外国人のやるファンドは日本人のように抜けているところはないとも思うが)。というか、本来なら日本人がやるべきことであろう。外国人がうまく稼いでいるのをうらやましそうにみているだけ。日本人がやるとなったら、「おまえ正気か」という感じになる。なんかおかしいと思う。
日本の旧秩序を自分達では壊せないから外国にやってもらう。三角合併が解禁されれば、金男等がうまく稼ぐだろう。日本の銀行よ頑張ってくれ。そして、日本にお金をいれてくれ。でないと日本が。。。
そう考えさせられるようになったのも大前研一の影響が強いから。

質問する力(大前研一)

混沌

質問する力 (文春文庫)

質問する力 (文春文庫)

てなことを考えながら自分は、どの道に進むのが日本のためになるのかなんかを考えている。でも本当に日本のことを考えているのか疑問である。自分のことでいっぱいになっている。それだったら、もっと視野を広げるべきだなと思う。