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難聴者の生活(Hatena) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007年07月09日

HOHrabit2007-07-09

新幹線事故の中、聴覚障害者は

7月8日夜21時半頃にのぞみ44号がまもなく新横浜に着く頃、新富士駅で停止した。

【危機その1】アナウンスはきこえなかった。周囲の乗客は落ち着いている。アナウンスがあったのだろうか。携帯でメールなどしている。電光ニュースを見るが何もない。聞えないと非常時はもちろん何も分からないので不安だ。


【危機その2】知人にメールすると小田原駅の人身事故で停止しているとのこと。

メールで情報を集めようにもPHSの電池が消耗してきた。最小限のメールを送って、電源を切っておく。

いよいよ充電が必要の表示が出たので、洗面台で充電しながらメールする。トイレに人が並んでいる中充電するのは勇気が要る。


【危機その3】2時間遅れて、0時30分位に新横浜に着いた。乗換えに走ると何としまっている。

乗客が駅員に怒鳴っているがどうすれば良いかわからない。ガードマンがみどりの窓口で払い戻すと言っているのがかろうじて聞こえたが、紙一枚にお詫びの言葉と払い戻しは明日以降みどりの窓口で払い戻し出来ることを書いておけば良かった。車内でもアナウンスしておけば、乗客もこんなには怒らなかっただろう。


JR東海は危機管理が下手というか出来ていない。


【危機その4】改札口を出てタクシー乗り場に行くと長蛇の列だ。とにかく並ぶ。並んでいる間周囲の会話は聞こえない。

若い男性が何やら呼び掛けているが分からない。周囲も応じていないらしいので並んだままだったがこれが引き金になってわーとちりぢりになったとしたら、何があったのか分からず右往左往しただろう。


並んでいる間も新幹線が次々に到着し乗客が押し寄せてくる。


【危機?その5】やっとタクシーが来たのが午前2時。たまたま来たのが何とシーマだ。シーマのタクシーは初めてだ。料金が高いのかと見ると同じだった。タクシーではなくハイヤーとあるから企業向けの車が配車されたのだろう。

行き先を伝えた後何か聞かれたらしいが、分からないでいるとまた聞いてきた。こちらは疲労困ぱいしていたが首とあごが少し動いたので何か聞いていることに気づいた。

難聴であることを説明して走行ルートに同意した。乗り心地は良いが、メーターは1万円を越え財布の所持金が足りるか甚だ緊張した。


帰宅は3時前だった。


ラビット 記 

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