働くHORISOHの日記 RSSフィード

2011-04-10

[]戸田マラソン in 彩湖 00:03

昨日、人生初のフルマラソンを走りました。武蔵浦和駅から降りてバスで10分弱、彩湖という貯水池のほとりを走りました。


結論から言うと、「地獄を見た」という表現を用いたいくらい、とても厳しいレースでした。想像を絶する苦しい体験をしました。


2ヶ月前の神奈川マラソンでは、ネットで1時間38分台という自己ベストをマークしたこともあり、今回はある程度「ランに慣れた」状態で臨んだレースでした。今回は彩湖のほとりを9周するレースだったのですが、最初の4周はサブ3.5(3時間半を切ること)も視野に入るくらいの快調なペースでした。


しかし、疲れは5周を超えたところで、何かが崩れるように私の脚や腰、背中に来ました。1周25分のペースが、28分、30分、、、となっていきました。何度もマッサージのために立ち止まり、向かい風に耐え切れず歩きました。最初の4周までベンチマークしていた他のランナーに周回遅れを喰らい、気分が沈みました。1周5キロ弱のコースですが、後半は残酷なまでに長く険しい道のりのように感じました。


結局、目標としていたサブ4はなりませんでした。前日の寝不足、朝食の不足、ランナーシューズの限界(3年以上続けて同じ靴をはいており、靴底が限界だった)など、様々な要因がありますが、私自身にフルマラソンを走り切る体力が無いのが最も大きな原因だったと思います。


週末に20キロ程度のランをこなすようにしてきましたが、20キロと40キロでは、全く次元が異なることに気付かされました。もちろん、一番最初に走ったときのハーフマラソンは、その長い距離に脚が全くついていきませんでしたが、走るのを習慣づければ、20キロに耐えうる筋力は自然についてきます。


しかし、その筋力はあくまで20キロに耐えるだけのものでした。おそらく、フルマラソンをしっかり走り切るためには、月1、2回は、それくらいの量を練習で走らなければならないのです。


どこかで抜けるような感覚、所謂ランナーズハイになることを期待しましたが、甘かった。どこまでも地獄、hell of a race、走り終わってからも充実感というものはありませんでした。ゴールテープを切る間際、電光掲示板のタイムを見てこみ上げてきた悔しさは、筆舌に尽くし難い。


この悔しい気持ちを雪辱するためには、タイムを更新すべく、次のレースに臨まなければなりません。当初は、12月のレースを予定していましたが、6月くらいに臨もうかなと考えています。今年の目標は、「ハーフは1時間40分、フルは4時間を切ること」でした。ハーフは既に達成したので、照準はフルマラソンに絞って臨みたいと思います。


まずは4時間耐えきれる筋力をつけること。本格的な夏が来る前に、さっそく来週末からトレーニングを行ないたいと思います。こんなに熱い感情は久しぶりです。