公用語は英語なのか、もっと日本語も磨く必要あるな。
話している国民の数では、中国語が最も多いだろうな。人口が多いのだから。
一方、民主主義国家という意味で言うと、英語が公用語であることは揺るぎない事実だと思う。
日本が世界に出ていって、正しく主張していくためには、好むと好まざるとに関わらず、
英語で自国の立場を主張していくことが必要になる。
野田総理大臣には、APECの場で、きっちりと日本の立場を主張してもらいたいものだが、
内容のあるコメントを発することができるのか疑問ではある。
一方、民間人である我々はどうか。
漠然と英語が話せたり、聞けたりしたらどんなに良いかとは思うものの、日本で暮らす中で
日本語だけで暮らすことに慣れきってしまっているというのもこれまた事実である。
そんな我々が、英語を使ってみたいなどと思ったときに何からすればよいのか。
そんな思いを良くするものである。
学生ではないので、ただただテストのためとか。受験のための勉強とはならないのが自然である。
であれば、やっぱり、外国の友人を作りたいからとか、趣味の卓球についてヨーロッパの情報を入手したい
など、自らやりたいと思うものを見つけて、それについて掘り下げていくということが手っ取り早いように
思う。
最近では、ツイッターとかfacebookなどがあって、簡単に外国人とも交流が可能である。
私はまだ、ロムっているだけの状態であるが、やはり醍醐味は、簡単なコメントでも良いからメールなど
やり取りができるようになると楽しさが増してくるものだと思う。
個人的にはエディーマフィーが大好きなので、サタデーナイトライブを生で聞きたい、聞き取れるようになり
たいと思っている。
マシンガントークに憧れる。(スラングはしゃべれなくても良いけど、聞き分けられるよにはなりたいな)
以下にオバマ大統領婦人が英国の女学生に向けた素晴らしいスピーチがある。
勤勉に努力をして、世界をリードする女性に育って欲しいとのメッセージとなっている。
このメッセージを我が娘たち、そして勉学に励んでいる女性諸氏に贈りたい。