■

電磁波過敏症
高レベルの電磁波を浴びたり、低レベルでも長期間さらされたりすることで一度過敏になると、一般の人が問題を感じないほどのわずかな電磁波にも反応する状態。頭痛やめまい、圧迫感、吐き気など様々な自覚症状が出る。http://www.asahi.com/health/life/TKY200308210157.html

基本的には影響はないみたいだがりっぱな病気のようだ。情報化社会で便利になっても健康を害するのはいやだなぁ。

■

http://it.nikkei.co.jp/it/njh/njh.cfm?i=20030821s2000s2&p=1のコラムより

• 別に電源を必要としないシンプルな電話機を1台用意しておくべきであるというのが、停電対策その１。
• ノートパソコンは常時充電しておくべきであるというのが、停電対策その２。
• 停電時にも聞ける電池式ラジオを用意しておくことが停電対策その3である。

アパートが水道の供給、ガスの点火まで電気に頼っているのを知った時は驚いたが、鍵まで電子キーでなかったのが、せめてもの救いだったと思った。

だそうです。

■

ＣＳ（お客様満足度）を満たすのに、快適、便利、割安を求めるだけがサービスではない。代官山は決して便のいい場所ではないが人がいっぱい集まる。ここで買い物している私はかっこいいと心のどこかで思っているに違いない。自己陶酔に浸らしてくれるのもまたサービスである。
大阪のキタ（大阪市北区）では中崎町が静かなブームである。本当に人通りは少ないけれども、流行に敏感そうな人がたまに通りがかりカフェや服屋さんに入っていく。隠れ家的カフェなどと雑誌では取り上げられている。ミナミ（中央区）では堀江や船場の穴場スポットを求める人はかなり多いはずだ。
ここでも、人に知られいない店に行きたいという願望をくすぐってくる。どこどこでいい場所見つけたなどと自慢したりしたいはずだ。経営者もあまり儲からなくていいからモサイ人には来てほしくないというかもしれない。その不親切間が逆に消費者を引き寄せる。
参考→http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/media/index.cfm?i=e_pulse091

■

検索エンジン最適化（ＳＥＯ）の技術はネットビジネスのために不可欠な知識である。日本のサーチエンジンの中ではGoogleかYahooが９９％を占めていると思う。Yahooは確かGoogleを使っているから実質Googleで上位に検索されるようにすればよい。
参考→http://www.searchengineoptimization.jp/seo_foundation/

■

４―６月期のＧＤＰ伸び率が1.9％だった。１―３月期の同3.7％よりさらに悪くなっている。個人消費が落ち込み設備投資も減っている。個人消費が落ち込んだ背景に低金利で借金を抱えたり自己破産が増えたりした反動があるともとられている。

■

Ｓ＆Ｐ、富士通を「ＢＢＢ−ｐｉ」から「ＢＢ＋ｐｉ」に格下げ。財務が悪いと判断されている。まだまだ構造改革の余地が残っていそう。

■

金利が急成長の中、今のうちにローンを組もうとする動きに合わせていろいろな商品が用意されている。トレンドが上昇傾向なので金利を安く設定しにくいだろうが、個人ローン市場は金融業界にとってはほっとけない。東京スター銀行は預金高がローン残高を上回っている限り金利０とする商品を始めている。実際はローンに対する税金免税などが働いて（？）その分、顧客が特をするのでマイナス金利になる。
日本人はまじめな人が多く、ローンのデフォルト率が低いので、ローン債券をまとめて証券化しやすい。たとえ金利収入が少なくても商品化して売ったりすると手数料収入を得る。一石二鳥である。そんなシナリオも実はあったりするのかなぁ。