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2012/02/28

ネットを利用するときに気をつけたいこと

こんにちはこんにちは!!

昨日、こんな記事を見かけたよ。
» コドモのソーシャルネットワーク事情〜親ならこれだけはやっておけ

なるほど、いいこと書いてあるし、わかりやすい。
そんなわけでぼくも、
「ネットを利用するときに気をつけたいこと」について、自分なりに思うことを書いてみるよ。



情報は紐付く

ちょっとした情報を元に、
ネットAとネットBが紐付くのはもちろんだし、
リアルの情報まで紐付くこともよくあること。

ひとつひとつは大したことない情報でも、
情報が紐付くと、さらに色々なことが芋づる式に誰かにわかるよ。



過去と現在が紐付く

今は、君のことを気にかけているのは
まわりの友達だけかもしれない。

けれど情報は残る。
将来、5年後、10年後…、

君がうっかり書いた言葉が、たまたま炎上した時、
犯罪者のようなレッテルとともに、過去の全てと、紐付いたリアルの情報を、大勢の人に晒されることになる。



削除しても永遠に残る

一瞬でも公開したものは、誰かのPCや携帯やサーバーに残る。
ネット上で削除ボタンを押しても、もう遅いよ。



写真は10万人の目で検分される

わずかに見える景色を手がかりにして、場所を特定されることもよくあるよ。
日本中、世界中にいる10万人の名無しさんにかかれば、わけのないこと。
時として世界中の名無しさんは、君を特定し、攻撃するために団結する。



身内だけに公開したつもりになってる

ぼくのツイッターから引用するよ。

前にも書いたけどもう一度言うよ。今のツイッターは「この発言をどこかにまとめられたら困る」ことは書かない方がいいね。
これは全ての人に言えることだよ。君のTLはたとえ10人しか繋がってなくても「知る人ぞ知る秘密基地」ではない。発言は「自分自身が晒している」のを自覚しないといけない

http://twitter.com/Hamachiya2/status/42463660316172288



公開したつもりのない情報ですら紐付くことがある

たとえば一時期、mixiで登録メールアドレスでアカウントを検索する機能がついたことがあったよ。
登録メールアドレスなんて、非公開だと思ってたんだよね。みんな。

メアドをきっかけに夜の仕事(例えば娼婦)と、mixiでの活動(例えば主婦)が繋がった。
なんて人もいたかもしれない。

Amazonでもあったよね。メアドがわかれば本名がバレるってやつ。

これについては、本名で使うものと、本名は使わないものでメールアドレスを分けて、ぼくはつかってるよ。
(参考) メールボックスをスッキリさせたい
上のリンクに、そうしないことの危険性も書いてあるから、暇な時に読んでみてね。




全てにおいて言えるのは、
自分が出す情報がどこに紐付くのか、想像力を働かせて、きちんと制御することかな。
送信ボタンを押す前にね。

(ちなみにぼくがシステムの設計者なら、送信ボタンどころか一文字入れるごとにサーバーに情報を送信するけどね)

でも、つい余計なこととか書いちゃう時もあるんだよね。
愚痴のひとつも吐けないツイッターなんて、しんどいだけだよ。

だから特にネットに慣れていない人は、とりあえず「本名はどこにも公開しない」ってことだけでもした方がいいと、ぼくは思う。

あるいは慣れてきたら、仕事やリアルで繋がっている相手向けの大人しいアカウント(本名)と、
普段使い用のアカウント(ニックネーム)を完全に切り分けて使うのも良いかもしれない。

例えば、君のことを一方的に気にしている学校や職場の誰かが
こっそり君の名前で検索して、色々とプライベートな事や悩み事を知る…、
なんて、本当によくある話だよね。

本名の大人しいアカウントは、そういう相手向けのダミーとしても機能するから、
うまく切り分けて運用できるならおすすめかな。


そういえば、ネットは全て実名制にしよう!なんて人がたまにいるけど、
あれは情報を扱うことに関して、ものすごく上級者向けのやり方だと思うよ。

だって本名で炎上して、それが広まったら、もう逃げ場がないでしょう?
そんな人生までかけて、やるもんじゃないよ。ネットなんて。

犯罪自慢とか、悪い事しなきゃいいだけだって意見もあるけど、
普通に自分の意見をつぶやいただけで、知らない誰かに憎まれることもザラにあるんだよ。



ネットを使うコドモ達も、こういったことに想像力が働くように
みんな育っていけばいいなーと、ぼくは思うよ。

(あわせて読みたい関連記事) 本名バレてもへっちゃら?