コミンティアに行って来ました

大阪文学フリマに参加申し込みをしたので、スペースの出し方の研究にコミンティア103にいってきました。
場所は東京ビックサイト、写真はおなじみの建物の姿

駅は国際展示場なのに東京ビックサイト(TOKYO BIGH SIGHT)なのがやはり不思議。
まぁ国際展示場の名前がビックサイトなので問題はないのですが何よりややこしい


館内は撮影許可をいただければ、撮影可能なのですが恐ろしくて写真は撮れませんでした。
今回訪れたのはスペース:E11b サークル:狂言戯画の唐橋史さん[twitter:@FuhitoFumikura]
前回の文学フリで買ったのも覚えていて且つコミンティア参加サークルとしてお邪魔させていただきました。
今回購入したのは『青墓』

あらすじ

時は中世ーこく案の時代。

美濃国最大の酒場・青墓。遊女宿が軒を連ねるその土地では、遊女だけでなく黄泉路に迷亡魂も旅人たちの手を引くという。
この世ならざるものの声に惑わされ、道を失った旅人たちを、
今宵も盲目の遊女・獅子吼御前が導く。

これはあの世とこの世の境目が曖昧だった時代の物語。

他にもいろいろとサークルを回ったのですがやはりお話をさせていただいたので一番印象的でした。

スペース的には『に』から『ね』の列が文学フリマにも顔を出している文藝ジャンルとおしえていただいてそちらもお買い物に。

狂言戯画さんは島が結構離れた青年漫画ジャンルで周りが小説クラスターでなかったのでゆっくりお話しできましたが、小説の島では(誰が誰だがわからないので)なかなかお話もできずにさくっと買って逃げるようにかえってきました。
(文学フリまで受かって、作品できたらなかよくしてください)

来週までは文フリ大阪にでれるかどうかわかりませんがこれで予習はばっちりってことで…