夜のピクニック

恩田陸「夜のピクニック」を読んだ。

夜のピクニック (新潮文庫)

一晩中歩いて学校を目指すと言う「歩行祭」。
学校の目玉の催し。その一晩の間の学生達の心の変化を描いた青春ストーリー。
　
特に何か事件が起こる訳でもない。ただただ歩き続けるだけ。
でも確実に主人公二人の心の変化は起こっている。
そんな話。
　
これ読んでた先週の事。
頼まれて夜勤をやってた。
なんてタイムリーｗ
　
２０時〜５時勤務。
帰って午前７時頃から寝るんだけど、
実際３時間ぐらいしか寝れない。
後は眠いけどなんか寝れなくてボーっとした時間が過ぎる。
そして出勤時間。
ラストの金曜の夜ぐらいになると、もう眠くて死にそうｗ
　
何度も缶コーヒー買いに行ったり。
先週は毎日３時間睡眠ぐらいの毎日が続いて、
どうなる事かと思ったよ。
でも、終わった時の清々しさ！
・・・って事も無かったけどｗ

もう夜勤は結構です、ハイ。