制服にっき(03)

5クール目に突入。
制服率も80%に到達し、目標到達までの目処がついてきた。
そんな気がしていた矢先、問題は発生した。

宿敵であるぷりが異様に強いのだ。
まぢ勝てねえ。
時間戻しの秘儀を用い、何度となく戦いを挑んではいるのだが、
一向に勝利の兆しが見えない。

だが、ぷりとの戦いなくしてランキング1位を死守するのは非常に困難を極めるだろう。

何か状況を打破する策は無いものだろうか。

愛唄ハ聴エズ

歌姫を護る者、
かつて、護れなかった者、
今を生き、「指揮者」を追う者、
全てを「見」るべく遣わされた者
彼等の物語。

護る為、性を超え、共に歌いし庇護者は、かつての幼馴染。
共に訓練をし、舞台へと赴く先に待つ、
猫を身に纏いし「追跡者」。
そして、その先に立つ、「指揮者」。

多くの困難を乗り越え、絆を断ち切り、
「指揮者」は地に伏せた。
かつて、共に歩みし「歌姫」と共に。

消失せし鎮魂歌0−1

試練の時は来た。
生まれし光と影。
光の子よ剣を取れ。
影は人の子の足下より地獄の大釜を望む。

対するは3人の探索者と、光の子。
そして、桃の根の子ら。

影の子の犠牲の後、釜の蓋は閉じられた。
其処に忘れえぬ傷を残して。

とかそんな感じか。

日向の夢

10年前に見た光景。
3人と一緒に遊んでいた時にふと、窓辺の少女を思った。
それがすべての始まり。

10年後、色々在った!(手短に)

実家に帰る→客が居たり皆が居たり→居間で近況報告→書斎に何かが!?→いって吃驚→秘密の鍵の話→君がもってると良いよ→兄登場→ゲゲェ!→めでたしめでたし。

1000年の悲願が1日にして!?

天青石の杯

それは、4と3と2人の魔法の杯を求める物語。
魔法使いと、夜の同胞と、剣の担い手と、吟遊詩人が集いて世界を巡る。
忘却の王国の彼方、憩いの墓地の先、星の城の中、蛇の門を潜りてそれは或る。
ただひっそりと、決してあわられる事のない担い手を夢見て。
永久にまどろむ。