制服にっき(03)
5クール目に突入。
制服率も80%に到達し、目標到達までの目処がついてきた。
そんな気がしていた矢先、問題は発生した。
宿敵であるぷりが異様に強いのだ。
まぢ勝てねえ。
時間戻しの秘儀を用い、何度となく戦いを挑んではいるのだが、
一向に勝利の兆しが見えない。
だが、ぷりとの戦いなくしてランキング1位を死守するのは非常に困難を極めるだろう。
何か状況を打破する策は無いものだろうか。
制服にっき(02)
3クール目にして、ランキングとっぷの座にたどり着いた。
制服率もやっと軌道に乗ってきたようにみえる。
予算も潤沢になってきており、
作戦は順風のように思える。
ぷりとの戦闘で隊長達の何人かが倒れはじめたのが少々気がかりではあるが。
制服にっき(01)
本日よりMarkじぇねの銭湯部隊として、ぷりまべーるとの交戦を始める事となった。
目指すは制服率100%。
1クール目は先ず先ず順調。
2週に1回キャッチアンドリリースしつつ
ポイントを稼げたのではないだろうか。
消失せし鎮魂歌0−1
試練の時は来た。
生まれし光と影。
光の子よ剣を取れ。
影は人の子の足下より地獄の大釜を望む。
対するは3人の探索者と、光の子。
そして、桃の根の子ら。
影の子の犠牲の後、釜の蓋は閉じられた。
其処に忘れえぬ傷を残して。
とかそんな感じか。
日向の夢
10年前に見た光景。
3人と一緒に遊んでいた時にふと、窓辺の少女を思った。
それがすべての始まり。
10年後、色々在った!(手短に)
実家に帰る→客が居たり皆が居たり→居間で近況報告→書斎に何かが!?→いって吃驚→秘密の鍵の話→君がもってると良いよ→兄登場→ゲゲェ!→めでたしめでたし。
1000年の悲願が1日にして!?
天青石の杯
それは、4と3と2人の魔法の杯を求める物語。
魔法使いと、夜の同胞と、剣の担い手と、吟遊詩人が集いて世界を巡る。
忘却の王国の彼方、憩いの墓地の先、星の城の中、蛇の門を潜りてそれは或る。
ただひっそりと、決してあわられる事のない担い手を夢見て。
永久にまどろむ。