2006-01-24
■必殺三昧 
牢屋でのこす血のねがい(必殺仕置人#02)
20年近く昔に録ったビデオの時には一度観て削除してしまった回だけど、改めて観てみると消去(というより上書きか…)したのも頷けた。
仕置人最初期のコンセプトである、『あっさり仕置にかけることはしない』という命題にとらわれ過ぎてか、破綻をきたし過ぎているのではないか?破綻云々なんて言うのは野暮だとは解っているけれど、あれではいくらなんでも主水の面が割れすぎなのではないだろうか?
その点、第1話「命を売ってさらし首」はさすがによくできているなあ。
売られて候(暗闇仕留人#03)
これこそ野暮天の骨頂を承知で言ってしまうけど、大吉っつぁん、木をまるごと一本へし折る怪力の持ち主なんだから、あんな牢屋の木格子くらい簡単にぶち破れるだろうに…
狙われて候(暗闇仕留人#06)
貢の仕留た後の苦渋に満ちた表情。
努めて朗らかに振る舞おうとするあやの前。
このようなシーンから、ラストへのシフトが決まっていったのではないか。
ベストエピソードの一つに入れてもいいのではないか。
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