英国王のスピーチ

昨日の帰りぎわに、こっちをやっぱり観ればよかったかな…と思ったので、昨日に続けて、映画を観に行きました。
前々から観たかったので、昨日の若干の後悔がいいきっかけになったかな、と。
で、この作品は、今のエリザベス女王の父親、ジョージ6世のはなし。
吃音に悩む彼が、吃音を克服しようとあれこれ動いているうちに、王位承継をすることになる。
ドイツのナチスと戦争開始にあたり、国王として国民にメッセージを投げる、そんな流れです。

この作品は面白かったです。
吃音克服に動こうとする主人公の努力と、彼を支える1人の友人との描写。

引き込まれる作品でした。これは、観て良かった、と思える作品でした。