主治医の了解を得る

今朝、近所の整形外科に行ってきた。もともと首が弱かったらしいのだが、医者通いになったのは往復4時間のハイキングである。頂上直下で尻餅をつき、そこでデジカメを落としたのであるが、デジカメを落としたのに気付いたのがほとんどふもとに降りたところ。そこに、Gケイキを置いて、年も考えずに駆け登った。走っているうちに右手全体が痺れてきた。デジカメは無事見つけたが、駆け下りているうちに手が上がらなくなった。ハイキングから帰って整形外科に行ったら、いろいろな検査の末、頚椎のヘルニアとのこと。それから一進一退であるが、今年の春から調子が悪く、医者通いであり、これが最後の壁だった。

ここのところ、かなり回復しており、(本ブログを読んでおられる方はご存知の通り)先週もハイキングに無断で行っている。今さらであるが、今朝、主治医に「ハイキングは大丈夫でしょうか」と聞いてみた。どちらかというと、リスクテイキングの医者なので心配していなかったが、「首に強い負担がかからなければ問題ありません」と力強いお言葉。約10時間のハイキングなんです、とは言わなかったがまあ、お墨付きはもらった、と勝手に解釈。私は下りになるとすぐ走りたくなる性分だが今回は慎重に登り、帰りも歩いて降りよう。