Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski 今日は、「かぐらサマーゲレンデ」へ!コツが必要ですが、楽しく滑れました・・KalafinaコンソレTシャツで・・[写真:かぐらサマーゲレンデ]

少し前から興味がでてきて、きのうの午後休暇がとれて、実はきのうの
うちに新潟県湯沢町へ。今日は朝イチで「かぐらスキー場」へ。

「ピスラボ」という突起のあるマットに散水して滑るサマーゲレンデ。
まずロープウェイに乗って。8時30分リフト券発売開始、9時ロープウェイ出発。

かなり水がかかるということで下はタイツ、うすいハーフパンツの上から
ウィンドブレーカーの下をはいて。上は長袖シャツにCDJで買ったKalafina
の紫コンソレTシャツを羽織り。キャップにサングラス。

ブーツ持ってく人多かったのですが、自分は最初から履いて。全く問題あり
ませんでした・・。板も、サマーゲレンデ用の自前の板持ってる人けっこう
いましたが、自分は家にあったほぼ使わない初・中級用の板で。(かなり
傷むと聞いていたのでレンタルか迷ったのですが)

上に着いて、さて、どんな感じかな、というと「エッジが効かない、直滑降が
滑らない・・、慣れが必要・・。」リフト待ちはほとんどなく。

何本か滑ると、ターンについては、前半から円を描くようにして、外に
向かって板を押すとちゃんと抵抗感があって、板ももどってくるし、ほぼ
雪上に近い感じで「なかなかいいんじゃないかな!」初・中級用の板ですが
特に問題はなさそう・・。

問題はどうやってスピードに乗せるか。雪上だと、緩斜面は直滑降でスピード
上げますが、ここは滑走面ベタ付けだと、摩擦が大きくなって全くスピードが
出ない・・。ワックス染み込ませたマットが置いてあり、油のようなワックス
をソールにつけますが、あんまり変わらず・・。

「マットとの接触面積減らすには、直滑降しなければいいんだ・・。」と気付
いて、緩斜面では縦長S字で、とにかくエッジからエッジにすぐ切り替えて、
ソールがつかないように。スピードに乗ってきたら少し急な所で小回りしたり、
大回りしたり。ここでもソールはつかないように。

普通はターンは速度調節の意味もありますが、ここでは増速するためにターン、
というかソールつけないためにはターンを連続するしかなく、けっこう
ハード・・。

帰りのこともあり、足もほどよく(かなり)疲労してきて、昼頃ロープウェイで
下山。散水で結局上から下までかなりぬれて、全部着替えました・・。板はほと
んど傷まず(全くと言ってもいい。エッジ横に白い削りカスのようなものがつき
ましたが、こするとすぐ取れました)。ソールに何か加工して、マットとの接触
積を減らすようにして、直滑降でスピード上げられるとなおいいのですが・・。
でも、久しぶりのターンの感覚、楽しく滑れました!

今日の写真はサマーゲレンデの下部。緩斜面ですが、うまく滑るとけっこうスピ
ード出ます・・。奥に見えるのが人工コブの「コブ太郎」・・。もっと晴れてた
と思ったのですが・・。