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HierosPhoenixの日記: The Law is for All
はてなダイアリー市民
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Thelema = 93
クロウリーの魔術の定義「魔術とは意志との整合性により変化を引き起こす科学にして芸術である」によれば、意志(The Will)とは達成の主体的要因である。セレマとは何よりも「変革」を前提とした原動力とそのエネルギーの方向性に関連している。クロウリーは主著の中で聖守護天使の知識と会話の重要性に触れ、"垂直線上の上昇"から逸脱する全ての行為は黒魔術である、と断言している。
『法の書』に明示されたセレマの法の言葉は「Do what thou wilt」「汝の意志することを為せ」に収斂される。セレマとは、「したい放題」とは実は対極にある「やるべきことを徹底してやり遂げる」という人類総体の抑圧された信念に結びついている。
"セレマの法は、それ故に人類の思考と行動に、計り知れない改革を達成させる能力がある"( _The Revival of Magick_ edited by Fr. Hymenaeus Beta and Richard Kaczynski,New Falcon,1998p177)
第一に唯一の目的に徹頭徹尾集中し続けるなどという芸当は人間には不可能だ。セレマイトは神との合一のためにYOGAやCaremonial Magickを活用する。それらはセレマの法を実践する上での手段、もしくはメソッドでしかなく、セレマはあらゆる魔術的、神秘主義的、芸術的、科学的革命の代名詞である。
つまり私がセレマ魔術を選択する理由は、自分がもっとも神から遠い存在であることを自覚できたからであり、それでも尚、その道を模索しようという逃れようのない衝動を秘めているからである。
Deus est Homo, Homo est Deus.
Supreme weapon of Ra-Hoor Khuit
I myself!