フェチは死んでも直らない?!

お仕置きもやっと次のミッションに移ったのですの。でもこの語尾「ですの」はかなりの曲者ですの。私はもともと文章にするときは敬体なのですが、そのノリで語尾だけ対応しようとすると実は結構難しいですの。ちょっと悪戦苦闘ですの。
今週末、課題が年末出血大サービスという罠に嵌りまして、突破口が全く見つかりませんの。時間たりねぇ・・・(泣)とか言ってるときに限ってやってしまうのがネットサーフィン一晩中ですの。そう、寝てない。自棄を起こすとなおさら行っては生けない方向へ走り出す人間ですの私。本当に冗談にならない・・・とんでもなくヤバイんですの。ほほほほほほほh・・・Orz
で、何を一晩中やってたかといいますと、「ヘタリア」読破ですの。何でこんな急に検索始めたのかそして何故今なのかもう覚えてませんの。そして、今言える事・・・それは、ヘタリア」素敵〜vvvv!!世界史大嫌いな私でも、歴史を反映した漫画だと意識しないで一気読みしたのですの。そして悟りましたの。眼鏡フェチはきっと死ぬまで、いや死んでも直らない致命的故障だということを。オーストリアさんが好きです大好きですの。スウェーデンさんも素敵過ぎですの。カナダさんにも和みますの。(何故かアメリさんは眼中にありませんの。多分、お子様系だからですの?やっぱり大人がいいですの。)前々から、インテリ系眼鏡が好物でしたが、最近あまりに無気力な生活をしていたため、久しくこんなにキュンキュンすることがありませんでしたの。忘れていたあのときめき・・・やっぱりデザートは眼鏡ですの!(←意味不明)そしてもう一つ、フランスお兄様から悶絶と共に思い知らされたのは、好きなキャラクターに対するサド気質でしたの。作者の日丸屋秀和さんは、腐女子の欲望を理解している方のようで、エイプリルフール企画やクリスマス企画で可愛らしい&かっこいい男性キャラクターをあられもない姿に剥いてくださるんですの。その身体の描き方が、ラインがもう色っぽいやら艶っぽいやら美しいやら!!そりゃあもう!真夜中なのに奇声をあげかけながらもだえ苦しんだのは言うまでもございませんの!!特にやっぱりオーストリアさん!!あの賢そうで禁欲的な眼鏡男子(少年でないこともポイントですの。)が不本意そうに剥かれてる姿は素晴らしいと思うんですの。ク、クリスマスのっクリスマスの自分で半脱ぎvはもう致死量の感動を味わいましたの。まだ実現してはいないですが、是非、スウェーデンさんもいつか剥いて欲しいんですのっっ!オーストリアさんは羞恥を煽って精神的に打ちのめしたい・・・スウェーデンさんは力で抑え込まれて困ってる姿が見たい・・・他のキャラクターでも、風邪ひいたり怪我したりして弱ってるのがそそる・・・そんなことを嬉々として考えてしまう私は末期を大分通り越していると思われるんですの。い、虐めたい(涎)ちなみに、組み合わせだと、オーストリアとドイツスウェーデンフィンランドドイツとイタリア日本とギリシアイギリスとアメリが好きですの。って、多分ほとんどの王道だと・・・。でもほんとに皆可愛いんですの〜。
何が起ころうとも、眼鏡フェチは直らないですの。虐めたい欲求もなくなりませんの。いやらしい妄想も一生止まりませんの。仕方がありませんの。
徹夜でときめき続けたために頭がお花畑ですの。なんかの脳内麻薬やいい感じにまったり分泌されているような感じがしますの。ですの口調で変態丸出し。笑って赦していただけたら幸いですの。ではでは。