カラム長

  • Oracleは30バイトの制約がテーブル名やカラム名にもかかってくるのですが、DBを作成しているときに30バイトで作っていたりすると、DBFluteのConditionBeanを利用してSQLを発行していると識別子が長いといって怒られるケースがあります。
    • 原因は結合があるときにSelect句でエイリアスでを作っているのだけれど、そこさえも30バイトの制約が入るため怒られてしまいます。
    • 回避方法としては、外だしSQLを利用するようにするかカラムの長さを24文字程度にすることです。大体親の親の親程度までひっぱるくらいということで、結合の規則として親ならXxx_0、親の親ならXxx_0_0となっていくので_0の数が親の親の親で6バイトになるためです。