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HokkaidoCUDO最新情報

2012-02-20

テレビ放映のお知らせ

21:41

北海道限定ですが、昨年の秋からSTVの「D!アンビシャス」という番組の取材をうけていました。北海道CUDOの活動が中心で、セミナーや検証作業など、暫く収録していただきました。この番組は「ヒト」や「コト」にスポットを当てたどちらかと言うとドキュメンタリー系の番組です。今回は30分という比較的長い時間の放映で、収録が無事に終わってホッとしています。

放映日は、以下の通りです。

STV「D!アンビシャス

2月26日(日) 昼12時から12時30分

また、D!アンビシャスの30分を8分程度にまとめたものを、どさんこワイドで再放送するようです。

以下の通りです。

STV「どさんこニュース」

3月7日(水) 18時20分すぎ

機会があれば、ぜひご笑覧下さいませ。

ひまわりの種ひまわりの種 2012/02/28 13:33 初めてコメントを書かせていただきます。テレビ拝見しました。
私の父が色弱で、息子(小学3年)も色弱です。私は、自分が息子を出産して眼科で色弱だと言われるまで、父の色弱のことを知りませんでした。
そして、栗田さんの本に出会うまでは、息子の色弱は自分が悪いんだと悲観的でした。
今回、テレビを見て、もっともっと、みんなに住みよい街、環境になってほしいと心から思いました。
北海道CUDOを立ち上げてくださって、本当にありがとうございます。

HokkaidoCUDOHokkaidoCUDO 2012/02/28 13:39 コメントありがとうございます。

テレビご覧いただきありがとうございます。とても丁寧に取材して下さいまして、素
晴らしい番組に仕上がっていて有り難いことです。

本もお読みいただきありがとうございます。誰の責任でもないということが伝わって
嬉しいです。息子さんはきっと明るく元気に育っているんでしょう。

色弱が常識になり、誰でもが共通の知識として持っているという社会になるまで引き
続き活動していきます。

もし、町内会、PTAなどの会合がありましたら呼んで下さい。ご説明にお伺いします。

ありがとうございました。栗田マサキ。

2012-02-17

伊達市総合体育館

11:57

この度、伊達市総合体育館の案内サインをCUD認証いたしました。この体育館は新築したとても素晴らしい施設で、入口の正面に認証したサインがありました。

体育館としては、北海道で初の認証となります。

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2012-02-13

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06:03

2012 2/6 いわないホテルグリーンパークにて後志公立小中学校事務職員協議会のセミナー報告です

当日の参加者は四十人くらい。とても熱心に聴いていただきました。

質問用紙を配って書いてもらいました。

メモしておきます。

色弱の質問 2012 2/6 いわないホテルグリーンパークにてセミナー

・なぜ保因者は女性のみなのですか?

・教員採用試験も15年前までは色弱者には受験できなかったのですが、

 現在はOKになりました。未だに色弱でもなれない仕事は多いのでしょうか?

色弱を矯正する(C型にする)ような器具(メガネ等)の開発はされていないんでしょうか?

色弱で、人によってそれぞれ見える色と見えない色の個人差は大きいのでしょうか?

・焼き肉の判定が見分けにくいのは、人生の中で非常に悲しいことだと思います。

・たくさんの人の眼にふれるものには、ちょっとした工夫をするだけで

 C・P・D型に等しく伝えることができるのだと思いました。

色弱の生徒が現在色覚検査をやらないので学校では分からない状況があるように思います。

 (個人のプライバシーとの関係もあり) どのように知ったらよいのか?

・現実、学校は必ずしもユニバーサルデザインじゃないかも。

・先生方も授業でどのくらい意識しているかな?

・今すぐできることは何でしょうか? お金を掛けられないことが多いので。

感想

・カラーユニバーサルデザインについては少し興味があり、インターネットから情報を得ていたが、

 実際にお話を聴くとより幅広く、より深く知識を得ることができた。

色弱の方は思っている以上に差別意識が強く、口を開きたがらない。

 なかなか生の声を聴くことができないので大変有意義な機会だった。

・改めて色弱のことについて考えたことがなかったので今回お話しをお聞きして

 今まで漠然としたものでしか分からなかったので具体的にお聞きすることができて良かったと思います。

・色覚とは違うかも知れませんがテレビの大きさは大きくなってますが

 画面の字が見えづらくなっているように思います。

 色なのか字体なのでしょうか? うちには年寄りがいるので。

・大変興味深い話を話していただいてありがとうございました。

 私の記憶が正しければ色弱の検査を学校ではやらなくなったと思いますので

 学校での色弱者に対する意識や対策が薄いように思います。

 事務職員とどうしていったらいいかといういい機会になりました

色弱の強度〜弱度の違いもDNAが関係しているのですか?

・人は自分の経験している世界が全てと思い込んで生きていますが、本当に一人ずつ皆違うのですよね。

 思い込みでいろんな事を対処しないように心がけをしていかねば! と思いました。

色弱の人は色のない黒っぽい世界で生活しているようなイメージでした。

 以前の職場に色弱の人がいて私から見ると全く違う色なのに「これとこれ違う色?」と聞かれて

 びっくりした事がありました。(本人が色弱と言っていたので知っていましたが)

・でも、今日のお話しを聞いて、それから、見て、見え方が違うだけで、ちゃんといろいろな色のある世界、

 特にゴッホの絵やライトを当てて色弱の人には見える線があることなど全く違う世界で生きているのだなと思いました。

・これからは色を使った文書などを作る時にはいろいろ工夫してみたいと思います。

・今日はいろいろ聞かせていただき体験させていただきありがとうございました。

感想です。

・興味深いお話しありがとうございました。見えている世界がこれほど違うとは思っていませんでした。

 P型、D型の方が大半でC型が少なくなったらC型に不便な社会になるというお話しがなるほどなと思いました。

 自分の所属する学校でP型、D型の児童がいるという話は聞いていませんが、チョークとかトイレの表示とか、

 もしかしたら不便を感じているかも知れないと思いました。

 (チョーク、eyeチョークシリーズ購入していないし・・・汗)

ゴッホの絵、大好きで今自分が見えている絵が素敵だと思ったけど

 ゴッホが見ていたであろう色で観た絵はびっくりするくらい素敵でした。(同じ色で見なかったことが残念に思いました。)

・人間の進化は低レベルで進化している

・鳥は4色センサー持っている

・こころで見ている・・・・

・他人の傷みは痛くない。とは正にこのことでした。10人に1人に色弱の保因者がいることが驚きでした。

・知らない世界のことでした。

行政ガイドラインが早く整備されることを願っています。

・女性に色弱の方が少ない理由は?

・保因していても色弱にならない(少ない)のは何故ですか?

・男性の保因者で色弱にならない事もあるのですか?

・失礼ですが、色弱な栗田さんが何故あえて建築や漫画の世界に入ったのですか?

 その魅力は?

・カラーをモノクロに変換した場合のモノクロ(写真)の見え方に差があるのか?

・今まで周囲には色覚で悩んでいる人(表明している人)がいませんでしたが、

 予想以上の割合で困っている人がいることが分かりました。

・白縁取りや模様ツケなどちょっとした工夫で見やすくなることや反対に識別しやすいものがあると知り、

 今後何かを作る際は意識していこうと思います。

・P型とD型の違いは?

・朝夕など、色温度の変化に伴って見え方は変わるのですか?

 「赤」と「変換した赤」が同じに見えるとしたら色弱の人が見ているのは何色なのか?

・今までに一番危なかったことはありますか?

・学校に戻ったら、校内を回って見づらいものがないか、点検してみます。どう言ったところに気をつければ良いでしょうか?

・P型の方々はいろいろな制約(就職など)が合ってご苦労されてきたのですね。

 身近に該当する人もなく今まであまり知りませんでした。今日お話を聞くことができて良かったです。

・治療法などは考えられていないのでしょうか?

色弱の程度、あるいは個人によって特に見えにくい色があるのかどうか

・子供と大人で割合に違いはあるのかどうか?

色弱が改善されることは? 手術や何かで

・第一印象、料理の画面

・美味しさが伝わってこない映像でしたが 色と食欲の関係においてC型とP型の違いはありますか?

・私の勤務している学校は四十人の生徒がいますが一応色弱はいないと言うことになっています。

 二十人に一人 10人に1人の保因者なら必ずいるように思うのですが自分でも気づいていないと言うことなのでしょうか?

・保因者に配慮することはありますか?

・個々の人で色弱の程度をどのように判定していくのか?

 その判定の機会は子供の時はどのような時にあるのですか? 例えば小学校の入学時などですか?

・小学校一年入学前に実施される就学時検診での色覚検査は本人自身の気づきのために必要ではないでしょうか?

・昔の同僚で色弱の理科教員がいました。採用試験の時に特訓したら少し見えやすくなかったと言ってましたがどうなのでしょうか?

・教育関係者への普及が必要と改めて認識しました。



以上のように質問がたくさんでました。それにお答えしている内に時間が来てしまいました。

その後、ご丁寧なメールもいただき、このセミナーが強く印象に残ったということが分かりました。

有り難いことです。

以下は、そのメールの抜粋です。

 参加者に講演の感想を書いてもらっておりますので、後日

きちんとまとめたものを栗田さんにもお送りさせていただこうと

思っていますが、とにかく大変好評でした。

 数量限定早い者勝ちでいただいた冊子やチョークも、あのあと

あっという間に全部なくなってしまい、やはり参加者の関心の

高さがうかがえましたし、その晩の懇親会の席などでも「今回の

講演良かったわー。」という声を多く耳にしました。

 私が講演の中で特に印象的だったのは、「色弱を改善する方法は

あるのか?」という質問に対し、「そもそも『改善』と言うこと

自体がおかしい。」と答えられていたことでした。

言葉の使い方は大事ですね。こういうところにも差別の芽が潜んで

いるのだと改めて感じました。

ありがとうございました。ご報告でした。文責・栗田

2012-02-03

ゴッホが本当に描きたかった世界は?

19:01

ゴッホが本当に描きたかった世界は?

というタイトルで 2012年1月19日、ICCにて有限会社ソノークとしてイベントを企画しました。


「ICC新春イベント:ユニバーサル・クリエイティブ講座-1〜ゴッホが本当に描きたかったものは?〜」

色弱について説明しました。

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今回はゲストに浅田一憲さんをお迎えし、色弱とは?というお話から、浅田さんの作成した色弱の人のためのスマートフォーン用のアプリ「色のめがね」「色のシミュレーター」さらに細かい文字の見にくくなっている方に「明るく大きく」というアプリもご紹介いただきました。

そして、さらにゴッホの絵の評価までお話していただきました。

「自分のできることで社会に貢献できたら」と浅田さん。アプリは無料です。

鮮やかなゴッホの絵も、色覚シミュレーションで見てみると、なんとも奥行きのある落ち着いた作品に!

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左:オリジナル  右:P型60%のシミュレーション 他の絵もこちらで検証されています。

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みなさん真剣に聞き入ってます。

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ありがとうございました。