Miami Vice
『マイアミ・バイス』2度目の鑑賞です。
行き着けのシネコンでの初日18時半からの回は、食事時はいつもがらがらのこの劇場に珍しく、7割の入り。
この後のレイトショーではチケットもほぼ完売だったようですから、中々の盛況と言えましょう。
さて1度目はバンコクで観たのですが、当然ながら日本語字幕無し。
そのときの模様はここに書いてありますが、はい、日本語字幕付きで観て、分かったことがあります。
細かい作戦の内容をまるで理解していませんでした。
もっとも内容を楽しむのに大勢に影響無い(と言ったら乱暴過ぎかな)、基本的にアクション、演技、映像などの視覚面や、派手な音響主体の映画ですからね。
もっともその音響、バンコクのSFXシネマの方がずっと素晴らしかったのが残念でした。
さ、これでレヴューも書けるという訳です。
尚、1度目よりも2度目の方が面白かったと申しておきましょう。
1度目はマイケル・マンらしいバリバリの硬派アクションかと思って観たら、中盤恋愛映画になって面食らっていたので。