Xbox 360のHDD乗り換え
11月19日(東部標準時だから、日本では20日夕方以降?)に行われるXbox360の大規模なシステムアップデートに備え、週末に届いたHDDを早速20GBから120GBに乗り換えました。
熱帯雨林さんに発注したのは1ヶ月前。
品薄が喧伝されていましたが、ようやく入荷された模様です。
システムアップデート後は、HDDにゲームのフルインストールが可能になります。
そうすると、ゲームの起動時のみDVDが必要になり、後はODDが回転しないので、かなり静かになる筈。
Xboxユーザにとって、騒音は悩みの種ですからね。
最近の機種はそれでもかなり静かだそうですが、私の持っているのは最初期型。
よってODDが回転していなくても、かなり高周波を撒き散らしています。
それでもゲームで遊んでいる間は、かなり静かになってくれるでしょう。
このHDD、定価だと15,000円以上もしますが、熱帯雨林さんだと13,000円弱で売っています。
バルクのHDDに比べると相当に割高感は否めませんが、特許?だかの使用料をMSがどこぞのメーカーに払っているので、その分価格が高いのだという話を聞いたことがあります。
真偽のほどは分かりませんが、有り得る話ではありますよね。
さて、実際の手順に関しては、GAME Watchの記事か、わぱさんの記事をご覧下さい。
これらの記事を先に読んでいれば、深夜に始めなかったのに・・・
20GBから120GBへの転送予想時間が「1時間26分」と表示されたときは、一瞬ぎょとしました。
何せ始めたのは0時半過ぎ。
そんな深夜にやらなくても良いのですが、つい好奇心に負けてしまいました。
実際にはそんなに掛からず、およそ50分弱で終了。
体験版ゲームやらが入っており、転送元のHDDも結構容量を使っていたので、今のところ90GBの残り。
でもこれで静音化され、ロード時間が短縮されるのであれば、嬉しいですからね。
システムアップデートはアバター機能も売りとなっていますが、今のところ人間しかない模様。
今のゲーマーアイコンが動物なので、そのままのキャラにしたいなぁ。
とまれXboxユーザで20GBのHDDを使っている人で、所有ソフトが多い場合は、60GBもしくは120GBのHDDは必須でしょう。
日本ではテレビ番組や映画の配信は、著作権の問題上行われる予定は無いそうですから、120GBでなくともせめて60GBは欲しいところです。
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2007/06/07
- メディア: Video Game
- 購入: 9人 クリック: 55回
- この商品を含むブログ (67件) を見る