days of cinema, music and food

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地元盆踊りに参加して(2011年版)


朝からこどもの国プールに行ったり、昼過ぎから自宅点検に立ち会ったりで忙しい日でしたが、夕方からは昨年に続き、地元町内会の盆踊り祭に行ってみました。
前回は土日の2日間だったのに対し、今回は土曜1日のみ。
妻曰く、回覧板によると震災の影響で開催自体が危ぶまれたとか。
どういう理由で危ぶまれたのかは分かりませんが、開催されて良かったです。
でもキャンセルされた1回分の開催費用はどうなったのだろうか。
震災の義捐金等に回されていると良いのですが、ここら辺は我ながら勉強不足ですね。
回覧板をもっとよく見ておくべきでした。


夕方、妻子と一緒に会場の公園に行くと、まだ空が明るい中、盆踊りが始まっています。
早速、盆踊りではなく、おもちゃ、くじびきなどをしました。
くじの一等賞は娘あこがれの『ゴセイジャー』お面だったのですが、残念ながら当たらず。
それでも娘は光るアクセサリ等ゲットして上機嫌。
遊具で遊んだり駆けずり回ったりではしゃいでいます。
そっちに気が行っている為か、食事も焼きそばを少々食べてくれただけでした。


昨夏同様に夢中になったのが、地元の横浜都筑太鼓による和太鼓演奏。
私たちにとっても2週連続の演奏会になります。
娘も最前列に陣取り、迫力ある演奏に聴き入っていました。
と、このときから近所のM田さん親子もやって来ました。
運転中の自家用車の故障で道路に立ち往生したとかで、事故にならずなによりです。
そして演奏を聴き終えた長男のH君も、「太鼓が凄かった」と言っていました。


と、ここでくじびき景品がおもちゃとして販売される事に。
妻が娘を抱えて列に並びます。
無事に(?)憧れのゴセイブルーお面を入手して、大喜びの娘でした。


昨年の娘は1時間以上も盆踊りをしていましたが、今年は打ち上げ花火への恐怖感もあって、ひとしきり踊ってから「はなびのまえにかえる」と泣きごとを言い出していました。
M田家は花火を見て行った事でしょうが、我々はいとまを告げて帰宅。
帰宅後、自宅ベランダから遠い花火を見ようと誘いましたが、1階の居間から動かずじまい。
親だけで花火を見たのでした。
ちょっと残念ですね。
無理に好きになってもらいたくないですが、少しずつ花火も好きになってもらいたいものです。