days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

恐竜イロイロ@国立科学博物館


このところカブトムシのカブちゃんだけではなく、昆虫や恐竜にまで興味を示して来た娘。
ではと、上野の国立科学博物館に2人で行って来ました。
高速を使って30分くらいですから近いものです。
私は子供の頃に弟一緒にちょくちょく両親に連れられて来た記憶があり、すっかりお馴染みの場所の筈…だったのですが、すっかりレイアウトなどが様変わりし大規模化、またかなり綺麗になっていました。
全部観て回って4歳児を連れて回るのは大変なので、本日はテーマを恐竜のみに絞りましょう。


新館が出来ていて、恐竜関係はそこに殆ど収められていたようでした。
フタバスズキリュウのみ日本館という旧館にあったようです。
これは観るつもりが忘れてしまったので、また次回ですね。
で新館の地下に降りて行くと、そこは恐竜だらけのワンダーランドでした。
















タッチパネル式のコンピュータによって解説が見られるのも今風。
現代っ子の娘は、早速あちこちタッチして遊んでいました。
もっとも彼女もタッチして画面が変わるのが楽しいだけで、余り中身は分からなかったようですが。
11時過ぎに入って出て来たのは14時半頃。
もっと早めに終わって出て来る予定が、娘にとっても面白かったようです。
御土産屋では恐竜関連グッズでもねだるかな…と思いきや、娘が選んだのは世界のカブトムシ6種をリアリスティックに作ったセット (^^;
まだまだ彼女の中ではカブちゃんブームは終わっていないようです。
「もう帰るよ。また今度来よう」と言う私に、「じゃぁつぎはいるくるの?」と尋ねて来たのですから、相当に楽しかった様子。
ではまた、来ますかね。
こうして色々なものに興味を持っていって、世界を広げていってもらいたいものです。