days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

特別展マンモスYUKA@パシフィコ横浜、マセラティ、D&D…


開催期間が来週でおしまいという事で、以前から娘に連れて行くようせがまれていた掲題の展示会に行って来ました。
シベリアの永久凍土の中から見つかった10歳の雌のマンモスは、鼻や脳、毛などが残っていたのです。
恐竜好きなだけではなく、マンモスにも興味のある娘ですから、幼稚園に合った割引券も目ざとく見つけたのですね。
色々と興味を持つのは結構な事ですし、私もこの手の展示は大好きですので、行きますよ、えぇ。
この手の博物系の展示を家族4人で観るのは初めてです。
高速を飛ばして行ったのは良いのですが、既に夕方とあって建物の駐車場は満車。
数分程歩いた高層ビル地下の駐車場に停めました。
15時半に着いた展示会は17時までの展示なので、まぁ1時間半もあれば観るのに十分だろう…と思っていたら。
あらら、チケット売り場は長蛇の列、しかも30分待ち。
私だけ並び、妻子ら3人は近場で休んでいました。
当日入場料が大人は何と1人2,200円もしましたが、幼稚園でもらった割引券で200円引き。
余りお得感はありませんが。
ともあれ、ようやく中に入りましたよ。
わくわくしますね。





マンモスの大腿骨に触れたり…

マンモスの毛に触れたりします。


これほど天井が高い博物系の展示会は初めてかも知れませんね。
いや、子供の時に観た恐竜展とかはこうだったのかも。



天井が高いので解放感があります。
そしていよいよYUKA。
撮影は禁止の密閉された冷凍庫(?)のような小部屋の中に安置されていました。

三方にある窓から中が見えるようになっています。
乾燥している死体ですが、不思議というか感銘を受けますね。
そっか、10歳で死んだのか、と。
娘もじっと見入っていました。


駆け足の1時間でしたが、これで子連れには丁度良かったかも。
残念ながらカフェのマンモス系は食べられなかったですが。


駐車場のあるビルに行くと、1階にはマセラティ屋さんがあって、売っていましたよ。

お値段1,750万円でした。
思っていたよりもお安いのですね(いや、高いですけど)。


夕食は横浜に出て、そごうにてDEAN & DELUCAにて買物。
幸いにも子供らがぱっぱと寝てしまったので、大人はワインと共にゆっくり食事が出来ました。

D&Dはいつ行っても楽しい、お勧めのお店ですね。