‡A Case Of Identity‡

頑張ります!

万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳−

松岡圭祐の人気ミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズを、綾瀬はるか主演で映画化。驚異的な鑑定眼と記憶力を持つ天才鑑定士で「万能鑑定士Q」の店主・凛田莉子は、40年ぶりにフランス・パリのルーブル美術館から来日することになった「モナ・リザ」の警備強化のため、臨時学芸員に推薦される。渡仏してルーブル美術館で受けた採用テストにも受かり、連日「モナ・リザ」について学ぶ莉子だったが、「モナ・リザ」についての知識が深まるにつれ、謎の頭痛に襲われ、今までもっていた鑑定能力が失われていく。原作は小説の第9巻「万能鑑定士Qの事件簿 IX」。莉子とともに事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原悠斗を松坂桃李が演じる。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介監督がメガホンをとり、日本映画では初めてルーブル美術館でのロケ撮影も行われた。

http://eiga.com/movie/79502/

今日も渋谷だったので、帰りに銀座線で三越前まで行ってTOHOシネマズで「万能鑑定士Q」を観ました。
ミステリー好きで、ストーリー的にも好きな展開だったので非常に楽しめました。綾瀬はるか主演で監督は佐藤信介。図書館戦争で出演していた榮倉奈々が友情出演。
出演者はフランス人(?)が多かったり、延々とフランス語だったりするので、結構退屈になってしまうのかもしれませんね。ただモナ・リザに秘められた謎が徐々に解かれて行く感じと、二転三転する展開は面白かったです。
次回作もあるのかなぁ?
凜田莉子と一緒に臨時学芸員になる流泉寺美沙役の人は別の作品で見たことがあるなぁと思ってはいたのですが、「終戦のエンペラー」「負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜」に出演していた人ですね。