餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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Music Edition、充電不能(ノД`)

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ソニエリのBT Watchは、ここ最近ずっと、MBW-100の方を愛用していたのだけれど、昨晩、久しぶりにMBW-150を使ってみようと思い立った。お気に入りのMusic Editionだ。
長い間放置していたので、MBW-150は、バッテリが尽きており、時計も止まっていた。ということで、眠っている内に充電を済ませておこうと思った。MBW-150のデザインはやっぱり素敵で、その軽さ*1も魅力。明日からは快適なオレンジ生活だぁ、と思いながら、充電ケーブルセットしようとして、僕は唖然とした。

なんと、時計との端子部分が割れてしまっていたorz
他のケーブル類とごちゃごちゃにして保管していたため、杜撰な管理ゆえの問題と言えるけれど、それにしても、ショックだ。

このような形で、無理矢理かぶせることはできるので、一見、実用的には問題がないと思った。いや、そう信じようとした。ただ、何かの部品が欠落してしまっているようで、かっちりと止まることはなかったし、そもそも端子部分がぐらついていたので、嫌な予感の方が強かった。
案の定…。

MBW-150本体と接続してみても、LCDの部分には光が全く通らない。初期不良だったMBW-100の時でさえ、ケーブルを繋いでいる間はバッテリアイコンが表示されていたのに。がたつく端子部分を指で押さえながら、何度も挑戦してみたけれど、全く光が灯ることはなかった。
LCDの部分だけではない。時計も全く動かなかったから、結論は明らかだ。「MBW-150に電気が全く流れていない」としか言えない。
端子部分をMBW-100用のものに付け替えたら、100への充電は可能だったので、AC側の問題ということもない。そう、僕のMBW-150は死んでしまったのだ。
もちろん、端子部分が復旧すれば、MBW-150もおそらく蘇生すると思う。しかし、ただでさえレアなMBW-150なのに、端子部分のケーブル「だけ」を入手することができるとは思えない。ケーブル入手の為、もうひとつMBW-150を入手するという方法もあるけれど、流石にそれは…。
ということで、僕はちょっと途方に暮れている。あぁ。

*1:MBW-150も、決して軽い時計というわけではないのだけれど、MBW-100と比べてしまうと、非常にライトに感じる。


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