先週参加したQiansen Trophy(中国 北京)でのレースでUCIの役員として来ていたビート・ワベルさんと写真を撮ってもらった。

彼は90年代にサイクルクロスやMTB活躍していて、泥沼の1995年世界選手権では3位でした。担ぎ方が天秤担ぎで肩のないハンドルを使ってたのが印象的で、レースの時は顔を真っ赤にして走ります。このレースのビデオをシクロクロスミーティングの会場で古賀さんから手に入れて、ビデオテープが擦り切れて画像が悪くなるくらい何度も何度も見ました。久しぶりにこのレースを見ると現在のスイスではありえないくらい凄い観客、酷い泥沼、リシャールの追い上げ、ポントーニのゼッケンの付け方、もうトップ2列に並んでる上位選手が個性的でかっこいいです!!