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幅員5.5m未満をゆく

2017-12-12

ツーリングのペダリング

| 17:04


最近のサイクリングでは太もも後ろの筋肉が疲れることが多くなり、気になってきたので調整することにしました。

太ももの筋肉の前と後ろは、どのようなペダリングに使われるかというと、
クランクの上死点から下死点のうちの前半が、太もも前。
クランクの上死点から下死点のうちの後半が、太もも後ろ。

違う観点では、
膝の曲げ角が小さい時は、太もも前。
膝の曲げ角が大きい時は、太もも後ろ。

クランクの下死点付近で膝を伸ばすように意識すると太もも後ろが使えます。
この踏み方は上半身を殆ど使わないので最近上りでよく使っているんです。

以前サドルを3mm下げて道坂峠を上っているときに、太もも前の筋肉が疲れて休憩を余儀なくされました。このとき元のサドル高さに戻したところ調子が戻った経験があります。

このことから、サドルを2mm下げて様子をみることにしました。
目的は“脚の筋肉疲労が偏らないようにしたい”です。
サドル高低のポジションもさることながら、走り方も調整してみました。

 ●○●○

調子を判断するには疲労する状態にならないといけません。
日曜の雛鶴峠の道は信号が殆どなく、長く緩く続くのでうってつけです。更に立ち漕ぎを封印。
ツーリングでの立ち漕ぎは、シッティングで疲れた筋肉を休める場合に使うことが多いですから。

昨今ではロードに乗る人が多くなって、メディアでも競技を前提にしたトレーニング方法を語られているのをよく目にします。
しかし、ツーリングは速く走ることを目指していませんので、当てはまらないと思っています。

どう違うかというと、心肺機能をあまり使わない走り方をします。
景色を眺めたりするのに、ハーハーゼーゼーはしたくありませんからね。
ヤビツ峠のタイムアタックのように高回転で、筋力よりも心肺力で上るのとは違うのです。

ツーリングの上りでは低回転でじんわりじんわり踏みます。回すのではなく踏んでいます。
太ももの筋肉が疲労するのは致し方ありません。

 ●○●○

出発して二つ三つの信号スタートを除いて、立ち漕ぎを封印しました。
短めの坂では立ち漕ぎでグイグイ上りたくなりますが、ガマンガマン。
つくづく自転車はシッティングと立ち漕ぎを織り交ぜることで長距離が走れるんだと痛感させられました。

アップダウンをしばらく走って、太もも前の筋肉の使い方を思い出しました。
脇を締めてハンドルバーを引けばいいんでした (^^;
ハンドルを引き付けると、ペダリング前半に力が入り、太もも前をよく使うのです。

最近は上半身をサボっていて、ペダリング後半の下死点付近まで踏み込むクセがついていたようです。
これによって太もも後ろ側の疲労が溜まったということでしょう。

結果、雛鶴峠の旧トンネルに着くまでにかなり疲労したにも関わらず、太もも前後を満遍なく使った感がありました。
これに立ち漕ぎを加えれば、ツーリングでの太もも疲労は軽減されそうです (^^)

サドルを下げたことで自転車が一回り小さく感じられましたが、太ももへの影響は感じなかったのでしばらくはこの高さのままにしてみます。

自転車のポジション出しは、難しいというか理論的に確立されていませんね。
走り方や体格や車種、それに加えて個人差がありますから仕方ないのかもしれませんが…

 ●○●○

満足した結果が得られた一日の後半、サードウィンドウがやってきて町田街道でファストランモードに入ります。
復路での快走は往路の時とはまた違った気持ちよさがあります。

しかし、それも1時間くらいで乳酸が溜まりまくり、動けなくなるのでした (^^;
 

ぱぱろうぱぱろう 2017/12/12 23:19 最近思うのですが、坂を上がるときは、しっかりとハンドルを握って、自転車を手前に引き寄せようとすると比較的楽になります。ハンドルを引いたときに、宙ぶらりんの足がおのずと回転して推進力に変わる感じ、でしょうか。これが、重心が低いリカンペントだと、どんな感じになるのか興味があります。また教えてくださいね。