フェニックス計画

昨日録画しておいたフジテレビ721ch「ゲームセンターCX」を見る。
「有野の挑戦」今週は放送作家・岐部昌幸さん一押しのソフト「火の鳥　鳳凰編〜我王の冒険」（1987年、コナミ）。
巨匠・手塚治虫のライフワークといわれた長編漫画「火の鳥」をもとにしたファミコンソフトだ。
・時空を超えて
主人公の僧・我王（がおう）が、16分割された“火の鳥”の彫刻を捜し求めて
「太古」（３ステージ）「大和」（８ステージ）「来世」（５ステージ）の３つの世界を冒険する。
我王の武器は彫刻用のノミと、四角いブロック状の鬼瓦。
鬼瓦を足場に使って高いところにあるアイテムを取ったり、寄ってくる敵を足止めしたり−
以前この番組で有野がクリアした「ソロモンの鍵」（テクモ）と同じようなパズル要素があるな。

彼女と楽しむレトロゲーム

「たまに行くならこんなゲーセン」今回は相模湖畔のボート乗り場に立ち並ぶ、
“昔懐かしいゲームコーナー”を紹介。

町でいきなり戦闘開始！？

「有野のもしもし大作戦」。今回も「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」についての攻略情報を
視聴者に“生電話”で聞く。
前回迷い込んだゴビ砂漠から、どうしても抜けられない有野課長代理。完全に手詰まりなので
無かったことにして、華南地方からやり直し。
ゲームも人生も、ある程度やり直しがききます。そういうものです（笑）。

今回から「1986」

前回まで「1985」年発売のソフトを特集していたコーナーが、今回から「1986」となった−
1985年９月「スーパーマリオブラザーズ」が発売され、ファミリーコンピュータ本体の普及率が上がったところで
1986年２月には「ディスクシステム」が登場。またまた多くの名作が世に送り出されることとなる。
「ツインビー」（コナミ）、「ソンソン」（カプコン）、「ゼルダの伝説」（任天堂）、
ROMカセットのディスクシステム移植版「ゴルフ」「サッカー」「テニス」「ベースボール」「麻雀」（以上任天堂）、
「忍者ハットリくん」（ハドソン）。
この後４月に発売された“あの名作”は、次回あたり出てくるのかな？頼むからスルーするなよ。