Hatena::ブログ(Diary)

Imamuraの日記

2009-11-24(火)

「助けて」と言えない30代について、金曜夜に九州で放送される番組に出演します

| 「助けて」と言えない30代について、金曜夜に九州で放送される番組に出演しますを含むブックマーク 「助けて」と言えない30代について、金曜夜に九州で放送される番組に出演しますのブックマークコメント

こないだまでgoogleで「助けて」を検索すると、先だってのクローズアップ現代「“助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜」の書き起こし(id:Imamura:20091008:help)がトップに出てました。このテーマはネットでとても大きな反響だったのだと思います。

これをうけて、NHK福岡が制作する「九州沖縄インサイド」で、放送後のネットでの反響を追う番組が放送されます。

“助けて”と言えない2〜広がる30代の声を訪ねて〜
総合 午後7:30〜7:55 九州沖縄地域(除く熊本長崎・沖縄)再放送:11月29日(日)総合 午前7:45〜8:10 九州沖縄地域

「助けて」。 この言葉が言えず、孤独死した30代の男性を九州沖縄インサイドとクローズアップ現代で取材し放送した。すると放送直後からインターネット上のブログでは書き込みが急増。わずか3日で2000件を超えた。その多くが30代で、驚くことに孤独死は他人事ではないと共感するものがほとんどだ。一体、いま30代に何が起きているのか?静かに広がる「助け」を求められない30代の現実を継続取材した。

NHK福岡放送局制作「九州沖縄インサイド」

で今回、ネットでのハブのような役割を果たした書き起こしのエントリを書いた人ということで、VTRで番組に出ます。

NHKの収録はとても長いと聞いていましたがその通りで、午後1時から9時近くまでかけてじっくりと撮影されました。たくさんの発言を撮ってもらえたので、いい感じになっているといいなあ。

「九州沖縄インサイド」の放送時間、東京では「特報首都圏」をやってます。この時間は各地の放送局が作った番組が放送される時間帯で、「インサイド」は九州・沖縄地区のみでの放送です。そこが残念なんですが、見られる方は見てみてください。そして感想を聞かせてください。

(「インサイド」はNHKオンデマンドにも乗らないみたい。残念)

「九州沖縄インサイド」での「助けてと言えない30代」

上の番組案内にあるように、「助けてと言えない30代」というテーマの番組はまず「インサイド」で7月に放送され、反響が大きかったこともあって「クローズアップ現代」で扱われたとのことです。

“助けて”と言えなかった〜孤独死 いま30代に何が〜7月24日(金)
今年4月、北九州市門司区住宅で39歳男性の遺体が発見された。死の数日前から何も食べず、孤独死していたとみられるこの男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。北九州市では、こうした生活に困窮しても訴えようとしない20代から30代が増えている。彼らは「迷惑をかけられない」「自分で何とかする」と誰にも相談できないという。
番組では、「助けて」と言えない若者の実像に迫る。
NHK福岡放送局制作「九州沖縄インサイド」

関連記事

このあと書いた記事

  • 「クローズアップ現代」が「『助けて』と言えない30代」の反響を木曜に放送 - Imamuraの日記(id:Imamura:20100119:help2

本や雑誌は「ヒアリング」のあと「取材」をする、テレビは「取材」のあと「ロケ」をする

| 本や雑誌は「ヒアリング」のあと「取材」をする、テレビは「取材」のあと「ロケ」をするを含むブックマーク 本や雑誌は「ヒアリング」のあと「取材」をする、テレビは「取材」のあと「ロケ」をするのブックマークコメント

テレビ番組の制作と本、特に雑誌の制作は似ているところがあります。

企画のテーマを大まかに決めたら、まず関係の方々に話を聞きます。それをもとに、実際にどの方にどのように登場してもらうかなどの構成を考えます。その上で、実際に番組や誌面に出す素材を取りに行くという流れです。

本の世界だと、調査の段階で人に会うのは「ヒアリング」といいます。ローカル呼称かもしれませんが、ヒアリングのお願いをするときは先方に「ちゃんとした取材ではなくて、この企画がものになるかどうか調べているところです。だからうかがったお話がそのまま誌面に出るわけではありません」といった説明をします。

ヒアリングの段階で動くのはたいてい編集者一人だけですが、いざ本番となるとカメラマンさんに同行してもらったりします。この本番のことを「取材」と呼んでいます。

(企画によっては、ヒアリングは電話ですませて、対象の方には本番の取材で初めて会うこともあります)

テレビも段取りは同じで、今回はまずディレクターの方とお会いして数時間お話をしてから、約1週間後にカメラがやってきて収録しました。

このときテレビだと、雑誌や書籍でいう「ヒアリング」のことを「取材」と呼び、本番の「取材」のことを「ロケ」と呼ぶのだとわかりました。

やってることはテレビも雑誌も同じなのだけれど、それぞれ呼び方が違うのが面白いと思ったのでした。

本では聞いた話すべてをどこかで使う可能性がある一方、テレビはカメラが回っていない限り放送には使われません。そのこともこういう違いに関係しているのかもしれません。

今日のツイート

| 今日のツイートを含むブックマーク 今日のツイートのブックマークコメント

karinokarino 2009/11/27 20:18 はじめまして。
私は、11/27のNHKを見てここにきました。
私は、20代なのですが共感する部分が多く、熱中してみていました。
そして、1つの疑問が生まれました。
ここでは「助けて」ということをいうこと事態が難しく、声を上げるのも難しいということが問題になっているので、私の疑問をここで書いていいのかが分からないのですが。
皆さんがいう「助けて」とは、相手にどこまでのことを求めているのでしょうか?
私自身は、話を聞いてもらいたい、という願いはありますが、それ以外の、例えば援助などについては、まったく考えていません。
しかし、相手によっては、相談したこと全てを「助けて」ほしいということを考えている方も居るかもしれません。
これから生きていくうえで、私が相談することもあれば相談を受ける側にまわることもあると思います。
そのときに、どうすればよいのか、いまいち想像がつかないのです。