ヒンタダエリアにはミャンマー国鉄の中では異例と云えるほどの運行本数が確保されていますが、RBE運用はごくわずか。
その他は客車列車で運行されています。チャンギン・パテイン・ヤンゴンラインタヤ、3方面へ計6往復。
※「2009年頃には外国人の乗車不可だった」説もありましたが、現在は乗車に支障ないようです。
183Up:RBE2550(松浦鉄道MR-204、乗)
深夜帯の夜行列車ですが、超寒かったです。要防寒着。ヒンタダ出発時の乗車率は約70%で、ほとんどがチャンギン手前のMyanaungミャナンで下車。ミャナンは、エーヤワディの川港がハブ港っポイです。
チャンギン下車後、当初予定通りオンシッピン・ピィ方面へ進むのは泥沼(駅員は「バスがある」と説明)と思われたので、折り返しでパテインゆき急行182Dnに乗車。チャンギン0400発パテイン1355着でほぼ定時運行。
ヒンタダにて3両のMR色RBEを確認。車番不詳m(_ _)m また141がいるようには見えませんでしたが、確証なし。
パテイン到着時、ほぼ折り返しになる列車がいました。鈍行列車187Upと思われます。