2011-04-14 いろいろ飽きた。
必要なもの以外は要らない。だけど我慢はしない。
前提
感情
現状
*結局、現状維持な感じ。自分の過去を振り返っても大抵こういうのは何回も失敗して時間を無駄にするのだけれど、今回も何の反省もなく無駄な時間をくりかえしてしまった。たぶんまたやらかすと思う。
*せめてspringpadだけは、使えるやつかどうかの判断がつくくらいまでは使いこなせるようになりたい。
*根本的な感情としては全てをシンプルにしたい。余計なものを抱えるということは、余計なストレスを抱えるのと同義なので。目標としては、必要のないものに煩わされるストレス+必要なものがないことから生じるストレスの総和を常に最小に抑えたい。だから「必要なもの以外は要らない。だけど我慢はしない。」がスローガンとしてはかなり正確にぼくの欲求を満たしている。しかし現実に即して考えると、どこまでを必要なものに含めればストレスを最小に抑えられるのかの見極めが意外に難しくて、なかなかうまくいかない。
2011-01-12 ほしいものはほしい。
Airにつられて
正月から沈黙を保っていたわけですが、信念のみなぎるやる気は三が日で幻となってしまいました。最近じゃ身も心もぼろぼろです。年が明けて雲三つ分くらいはため息を吐きましたね。天界の人はそろそろぼくに給料を出すべきです。お年玉さえもらっていないってのに。
このため息の多さに気がつくと、無性に決まり文句を口にしたくなる人がいるようです。
「ため息つくと幸せが逃げるぞー」
そんなこと言ったってねえ。出るものはしょうがない。雲になって雨が降ってまたため息だ。
だけど、基本的に能天気なのがぼくなのです。
「逃げるくらい幸せならいいじゃないか。幸せはほんのちょっとでいいんだよ」
なんか正解っぽい言葉で相手を追いつめます。こういう謙虚でポジティブな姿勢を面と向かって非難できる人はあまりいません。
しかしこんなのは言葉遊びの域を出ないのです。ため息をつくはめになったこの閉塞感と息苦しさは何も変わりはしないのです。いやはや、お金に余裕がないってのは心理的にきついですね。
まあ、何が言いたいかって言うと、MacBook Air 11インチ欲しい!ってことです。
具体的に言うと、はてなさんのキャンペーンにまんまとのせられたというわけです。
さて、気づいてますでしょうか、はてなさん。
これは紛れもなく、天界の人が果たせなかったお年玉もしくはお給料をぼくに与えるチャンスです。
たのみましたよ。
2011-01-02 初日の出から帰ってきてずっと寝てた。寝正月ばんざい。
まなめさんがぼくのふぁぼられをまとめてくれたよ!
@iris_me の2010年ふぁぼられまとめ - さまざまなめりっと
http://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65442989.html
こうして振り返ると、案外ふぁぼられてるんだなーと思う。あんまり@も飛んでこないし、そろそろついったーでも孤独を感じ始めてたところなので、ちょっと嬉しい。
一位の18favだけせっかくだしここに載せとく。
「酒タバコ博打女は一切やらない。仕事も。」なにこのかっこいいセリフ。
いつかこんなセリフ言ってやりたい。ほんとにかっこいい。
こんだけふぁぼられたってのは、共感が得られたということなのかしら。
とにかくもう18favなんか越えられる気がしませんね。
成功の秘密を発見した
ぼくは知ってる。ぼくが成功することを。
この言葉が、成功の秘密です。
成功することを知っていたら、何でもできる気がする。
ぼくはこれからの一年間、この言葉を忘れずに生きていこうと思う。
それで何らかの結果を出せたなら、一生、唱え続けよう。
言葉は力だから、できるかどうかすら、言葉ひとつで変えられる。そう信じてる。
2011-01-01 とってもさむかった
高尾山にて、初日の出観測
ごあいさつ
あけましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願いします。
山頂は電波が足りない
初日の出を見に行こうと誘われて、高尾山に登ってきました。ぼくをいれて5人でした。
向かう電車の中からもう人がいっぱいだった。登ってみると、山頂には人がいっぱい居て、最後まで行けないくらいだった。
とっても寒かった。早く帰りたい帰りたいとそれだけを願ってました。ついったーにpost出来ないし、日の出を写メろうとしてもうまく撮れないし。
それでも日の出自体は素晴らしかった。
ちなみに初、初日の出です。これまで見たことなかった。普通に考えて、外寒いじゃん。初詣も行きたくないってのに。だけど行ったのは、なにかを変えたかったんだと思う。
今年こそ、何かが出来ますように。何かが叶えられますように。許されますように、届きますように。
初日の出は、もう二度と見に行かないけれど。
すでに変わってしまった部分について
行って、帰ってくるまでの間に、すでに変わったことがある。
ああ、人っていいなあって。自分が人なのも忘れて、そう思ってしまった。きっと、それの前提として、大晦日の夜にとっても孤独を感じていたというのがあると思う。
そして、一緒に行った4人の中にカップルがいて、その二人がとても自然な感じだったこと。
ああ、いいなあって思えた。
ノルウェイの森も観てないけど、ああ、あんな感じだ、と思った。村上春樹の書く男女の関係が、自然なんだ。それが僕は好きだったんだ(村上春樹が書いてる言動そのものは、不自然の塊みたいなものだけど、あくまで関係性だけを見ると自然だと思える)。
だからそろそろぼくも恋人を作ろうかと思った。
好きとか嫌いとかが関係ないような、それくらいぴったり来る、自然な相手が見つかればいいと思う。
彼女を作ろうっていう無理矢理感はなくていい。自然に、自然に。
2010-12-31 2010年、読んでよかった本まとめ
2010年、読んでよかった本まとめ
今年もまとめの時期がやってきた。
計算してみると一年で155冊の本に毒されたようだ。読書家と名乗るには足りないくらいだ。もっともっと読みたい。ちなみに読みたい本は記録してる限りで874冊。去年は400冊くらいだった気がする。読むペースよりも読みたい本が積まれるペースの方が明らかに早い。このままでは死ぬまで読書が辞められない。辞めるつもりもない。
読了数は時間的な問題もあるのでやむを得ないこともあるけれど、少なくとも精神性はいつまでも読書家でありたいと、そう思っている。
今年も去年同様に、読んでよかったなあと現時点で思っている本を今年読んだ中からご紹介しようと思う。
具体的にはこのような観点で判断した。
- 見えないものを見させてくれた。
- 自我的成長の一助となった。
- ただただ感服した。
数は制限しないし、あえて順位もつけない。並び順は単純に読んだ順番。下に行くほど最近。
あとはまあ分かりきってるけど、これは全部僕の主観だからお気に召さないこともあるかもしれない。
という訳で前置きが少し長くなってしまったが、以下にその本を列挙する。
二十歳の原点/高野悦子
「どうしてみんな生きているのか不思議です。そんなにみんなは強いのでしょうか。私が弱いだけなのでしょうか。」
大学二年から三年で自殺するまでの日記。しかしこれは日記と呼ぶにはあまりに芸術性の高いものだと感じた。特に後半。脆いものをこそ美しいと感じてしまうのは、人間の性なのだろうか。最後の詩に至るまで、この本は紛れもなく文学なのだと思っている。アンネの日記よりもぼくは共感できた。あまりに弱く、けれども強くあろうとする、正しさを求める姿がそこにはあった。
- 作者: 高野悦子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/05
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魚神/千早茜
孤島。捨て子の姉弟。美貌。遊郭。ストーリーがどんなに動いても、怪しく、美しい二人の姉弟の物語だった。あまりに近過ぎて、繋がりすぎて、離れてしまう。この世界の幻想、この姉弟の妖艶に触れるだけでも、価値がある。
- 作者: 千早茜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/01/05
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ずっとお城で暮らしてる/シャーリィ ジャクスン
「皆が死んだこのお城で、あたしたちはとっても幸せ」
メリキャットが村人の醜い悪意に耐えて見る世界はどこか奇妙だ。空想癖のあるメリキャットは、もう現実との境を意識していないのだと思う。悪意に満ちた、歪んだ世界はしかし、メリキャットの目線だからこそそう見えているだけなのかもしれない。癖になる不快感が、この本にはある。
- 作者: シャーリィジャクスン,Shirley Jackson,市田泉
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2007/08
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聖少女/倉橋由美子
「いま、血を流しているところなのよ、パパ。」
少女は純粋だった。それ故にタブーは無かった。そのかわりに惹きつける魅力があった。愛情というよりも好奇心をかきたてる種類のものだった。どろどろで醜いはずのものも、主語が未紀になるとわき水のように透明に感じられた。未紀はどこにも居なかったような気がする。ガラスとして相手を映していただけのような。その点Lの方が人間的ではあるのかなと思った。言葉の使い方が新鮮だった。抉られるような表現がさらりと出る。理性的で動物的でおぞましい聖性を感じた。終わり方がきれいすぎてため息がでた。
- 作者: 倉橋由美子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/01
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白昼艶夢/朝山蜻一
短篇集。俗なエロスとは違う、突き抜けた欲望があった。人ではなく部位や行為に向いているので、性愛的なねっとりしたものは無かった。それでも欲望自体は一方的でなく、双方向的なものなのでそれを介して愛情を感じることはできた。
- 作者: 朝山蜻一
- 出版社/メーカー: 出版芸術社
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悦楽園/皆川博子
「想像の中で、私は亘を抱きしめ、そうして、殺した。」
短篇集。背徳と毒を幻想的で綺麗なものに見せる皆川さんの手腕が素晴らしい。その上、怖さと醜さまで描くのだから、傑作と言わずなんといえば良いのだろう。
- 作者: 皆川博子
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- 発売日: 1994/09
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孤島の鬼/江戸川乱歩
異常で醜さに溢れた物語なはずなのに、どこか美しさを感じてしまう。悲しみと寂しさとが混ざり合って、読後の不思議な感情を呼び起こす。諸戸の切なさも、秀ちゃんの便りも素晴らしい。
- 作者: 江戸川乱歩
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2003/08/08
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春琴抄/谷崎潤一郎
かれらは、自分のためでなく、お互いのためでもなく、信じる道をただ生きていた。その上での結びつきだからこうまで美しいのだと思う。春琴をツンデレと思えば、そこに萌えが見つけられる。だけど、これを単なる春琴萌えで終わらせるのは勿体ない。佐助にも萌えるくらいがちょうどいい。
- 作者: 谷崎潤一郎
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少女外道/皆川博子
「清浄と淫らって、一つのことだと思うわ」
どれも不気味な余韻を残す七編の短編集。まず、タイトルのインパクトがすごい。滔々と世界が変わっていく、自分を変えていく。静謐な物語。話の流れが退廃的に感じるけれど、どの主人公もあがくことはない。むしろそれを望んでいるかのように、身を任せているように感じた。それは自覚の無い快感なのかもしれない。どれもエンディングが秀逸。
- 作者: 皆川博子
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ドリアン・グレイの肖像/オスカー ワイルド
「ぼくは幸福を求めたことなどありません。幸福を追い求める人間などあるでしょうか? ぼくが求めてきたものは快楽です」
第一章のはじめからうんざりするくらい濃厚な「美」が始まって、ため息が出た。全編を覆い尽くす美と逆説がいちいち深いところを突いてくる。実用性の欠落した容赦ない美しさを、ドリアンは体現していた。彼の人生は芸術だった。それはいくら彼が恵まれていようと人間でしかないことの証明だった。だからこそ美しい。堕落は快楽。捨てることの開放感、その陶酔に溺れた彼は完璧に、人間だった。背負うべきものを背負うことができなかったのが悲劇。自ら捨てていたものを「喪失」と感じてしまった彼の悲劇だ。
- 作者: オスカーワイルド,Oscar Wilde,福田恒存
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浴室/J=P・トゥーサン
他にはない独特な感覚を味わえる。上のドリアンのような芸術性こそ皆無だが、芸術ってこういうものだ、と改めて思い起こさせてもらった。あまりに前衛的だった。一発で魅了された。
- 作者: J・P・トゥーサン,野崎歓
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