君の言う愛について。


ひたすら愛して、愛しまくって、愛ならいいそれでいい。
例えそれが不器用でも愛ならそれでいい。
そう思った昨日の夜。
迷って、弱って、くだらない未来に絶望して
それでも築きあげたなら絶望もいつか希望に変わるはずだ。
ここまで来たんだからもう一歩前に行きたい。
醜い偽善も、エゴも、全部抱えてオレは行く。
その先にあるものが愛ならば。
それならば今から向かおう。
視覚としての素晴らしさと、嗅覚にある空気
味覚の中の甘さと、聴覚に残る振動、
触覚で感じた感覚以上の確かなもの。
だからオレは君を愛す。
君の言う、愛についての全てはここにあるのだと思います。