テロは起こった。


心の中の革命。
言うなれば恋のようなもの。
僕にとっての大切な一言。
野望を胸に、戦闘機に乗り込んだのは誰だ?
僕が一番尊敬してる人。
ずっと頭の中にあった事。
繋いだら、繋がった。
自分という人間の根底にある確信。
今までは今までで、これからはただこれからという事なだけ。
何をしていても、何もしなくても
不幸だとか、幸福だとかそれは分からない。
いつかはスピッツみたいに言うかもしれない。
『君を不幸に出来るのは世界でただ一人、僕だけ』なのと。
自分が憧れる部分は、自分にはなくて
いつでももっと上手くやれるように努力をしていた。
僕には人に自慢するには恥ずかしいほどのポジティブさがあって、
人には言えないほどの嫌な部分がある。
そして確実にダメージはある。
避けられないほどの強力な攻撃。
まだ言葉も出ない。
けど、プライド、自信、その為の今。
一つの物を得る為に、捨てたもう一つ。
本能のようにドロドロと濁った塊。
オレのこれからは、ここから。
あぁ高い、高いビルが砕けたよ。