Days just as wanted.


予測は思いもよらぬ方向に。
時々還る場所は静かで、夜に包まれるとあまり光は目立たない。
静かな空気の中で夜にすがる。
たった一人で生きてるとさえ感じてしまう。
耳元の音楽は生きてることを証明する唯一だ。
一人で歩いて心は知らない誰かに委ねるの。
漠然と前と思う方に向いて、前だと確信もないのに進む。
やがて一人は朽ちるように居なくなってしまう。
感性は時々きついくらいに体を締め付ける。
もっと、もっとって締め付ける。
体は弱くはない。
心はどうだろうか??
誰だって同じに決まってる。
信じても裏切られることもあるんだから。
持って生まれた仕方ないもの。
どうにだってなるんだろう。
きっと。
夢は思い通りの日々。
毎日が日々で紡ぐように、一日にしたいだけ。
形になることを防いで、真っ白にしてしまうだけ。
オレの頭は今日も戦ってる。
幸せな誰だか知らない人が安く定めた思想を簡単に吐いてしまうから。
あなたはただの人間で、なんでもない人。
オレにくれるのはその存在だけでいい。
馬鹿な人は沢山いるでしょう?
オレもそのうちの一人だから。
でも見えたものが一つしかなくって、今になって分かった。
すると次は安らぎが流れてくる。
どんどん気持ちは溢れて、止まらなくなる。
あぁ、今になってオレも定められたんだね。
もう価値は無い。