石田のヲモツタコト このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2008/11/22

「PTA再活用論」読んだ。

表紙

PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ)

川端 裕人 (著)

中央公論新社 (2008/10)


妻にも薦めよう。

未就学児や小学生の子を持つ親御さん、小学校の教員の方、その他初等教育に関わる方全てにお勧め。


石田は、同調傾向が高いことと協調性が高いことは別物だと思うが、この本を読む上ではこれは些細なことだ。

石田は実は『「みんなおんなじ」が好き』なのではなく、『「みんなおんなじ」でなくてはならないという強迫観念に支配されている』のではないかと疑っている。石田はそのような支配を受けることを好まない。他者との違いを尊重し、違いを認めた上で協調できるのが最善だ。


元来 PTA は上下関係の無い、全ての会員が同じ権利と責任を共有する物なのだそうだ。だとすれば、これは民主主義を学び実践する場としてすごくイケてるだろう。大きさ的にもちょうどよさげだ。けど、この理念と現実は必ずしも一致していないらしい。

個々の大人は自分の頭で考え、必要ならそれを口に出せるべきだ。大人と大人の関係は、互いに敬いかつ侮らないものであるべきだ。こういう大人の集団を作れなければ、民主主義なんて絵に描いた餅だ。


追記:

そーいえば著者による紹介ページがあるんだった。ってゆーか、石田もこれ見てこの本に気付いたのだった。

リヴァイアさん、日々のわざ: あらためて「PTA再活用論──悩ましき現実を超えて」を紹介いたします。


石田は「『みんなのPTAを探して』ブログ版」を読んでて、いろいろ考えてるときに、この本が出ることを知って読むことにしたのだ。

石田が「いろいろ考えてる」ことの答えは、この本には書いてない。これからもいろいろ考え続けるのだ。

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