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岩本隆史の日記帳

2007-05-15

子供を育てる資格がないと思ったら心中するなあ

そもそも

「自分は子どもを育てるに資格のない人間かもしれない」

という危惧は、真剣に子どもと付き合っている親なら誰だってもっているわけで。ひとりで悩んでいるうちには「育てられない」という結論に至ってもぜんぜん不思議じゃない。

なるほど。

私は子供を作る気はありませんが(理由は後述)、子供を作った後で「育てられない」という結論に至ったら、たぶん心中すると思います。誰かに押しつけて育ててもらおうなんて、虫が良すぎる。と思っているので。

電気、電話、ガス、新聞、インターネットなどを順々にやめていき、最後に家のローンが残ったところで家を売り払い完済します。きれいな身になったら、どこかに遺書を置いて、妻・子供・ペットと樹海に向かう。

樹海に横たわり、これまでの家庭生活を振り返って談笑したり、ペットをなでたりするでしょう。しだいに腹が減って意識が遠のき、死ぬ。ペットに食われるかもしれないが、そうだったら嬉しいなあ。

ポストに幼児を置いていった男性に「心中すれば良かったのに」とはいいませんが、私とは感性が違うなあとは思います。

ところで、私が子供を作らない理由。このエントリにも表れていると思うのですが、世の中と感覚と私の感覚に、だいぶ隔たりがあることを自覚しているからです。「自殺するぐらいなら殺せ」なんて思ったりするし、「子供をポストに捨てるぐらいなら心中すればいいのに」と思ったりする。正論だと思っているのに、世の中そんな風にはならない。生きづらいったらありゃしない。私の遺伝子を受け継ぐ子供だって、生きづらいに決まっている。だからです。

こんな男だとわかっていながら文句のひとつも言わず、ついてきてくれる妻を娶れたことは望外の幸せです。と、唐突にのろけて終わる。

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