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JADS:アート・ドキュメンテーション学会 BLOG このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-01-03

研究会・見学会 建築アーカイブズワークショップ

第71回見学会+第94回研究会

建築アーカイブズワークショップ

■日時:2018年1月28日(日) 13:00〜17:00終了予定

(先に展示をゆっくりご覧になりたい方は先行入場をしていただけます。先行入場者へは、先行入場者向け展示解説を行います。)

■会場:文化庁国立近現代建築資料館 事務棟2階会議室

〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15

http://nama.bunka.go.jp/acces.html

千代田線湯島」下車 徒歩8分

■集合時刻:・先行展示見学希望者集合時刻 12:00

      ・ワークショップ参加者集合時刻 12:50

■集合場所:湯島地方合同庁舎正門前(先行展示希望者、ワークショップ参加者共通

■募集人数:15人(先着順)

アートドキュメンテーション学会の会員以外の方もお申込みいただけます。

※申込者数が定員を超えた際には、会員を優先して人数調整をいたします。あらかじめご了承ください。

■参加費:無料

湯島地方合同庁舎正門での集合時刻(12時および12時50分の2回)に間に合わない方は、合同庁舎正門からは入場できません。各自岩崎庭園からの入館となり、岩崎庭園の入場料400円が別途必要となりますのでご注意ください。

■申込方法:以下のフォームからお申し込みください。

https://goo.gl/fNtP49 ※定員に達したため、お申込みを締め切りました。

企画:日本建築学建築歴史・意匠委員会建築アーカイブズ委員会/アートドキュメンテーション学会行事企画委員会

協力:文化庁国立近現代建築資料館

 我が国では近年、近現代建築に対する人々の関心が高まりをみせ、各地で建築ツアーや展覧会などのプログラムが開催されるようになりました。

 また、建築資料の存在範囲は建築分野の機関に限らず、公文書や地域資料、企業資料などにもみられるため、建築資料に対する関心は他分野にも広がりを見せています。

 このような中、我が国建築アーカイブズはまだ草創期の状態にあり、建築資料の受け入れ・収集、整理保存、活用・公開などの各方法論は、各機関がそれぞれ手探りで行ってきています。

 建築アーカイブズ委員会では、それぞれの実践的方法論を眺めながら、建築学アーカイブズ学の両分野から建築アーカイブズの方法論を導き出すことを考えています。

 一方、 文化庁国立近現代建築資料館は開館から4年半が経ち、コレクションも着々と増えつつありますが、中でも坂倉準三、吉阪隆正、大高正人の各資料は展覧会が開催されたこともあり、受け入れから整理、展示に至るまでのプロセスの中で得られた知見は今後の建築アーカイブズの方法論を考えていくにあたって大いに参考になると思われます。

 そこで、このたび、文化庁国立近現代建築資料館のご協力のもと、建築アーカイブズワークショップを開催することとしました。

 具体的には、大高資料などの作業から得られたことや課題などを学びつつ、建築資料の受け入れ・収集、整理保存、活用・公開などの各方法論について、参加者相互がそれぞれの経験や知見から話し合い、課題を見出し、共有する場となることを考えました。

 ワークショップでは、建築資料の受け入れから公開までの一連の流れを3つのフェーズに区切り、フェーズごとに話し合いを行い、建築資料を中心とする近現代資料のアーカイブズ化について、意見交換を行います。ぜひご参加ください。

プログラム及びタイムテーブル】

12:00 先行入場希望者、合同庁舎正門前集合

先行入場者向け展示解説:戸田穣(金沢工業大学

12:50 ワークショップから参加希望者、合同庁舎正門前に集合、入場

上記のいずれにもご集合が難しい場合は、岩崎庭園から資料館へお入りください。その際は庭園入場料400円をお支払いください。資料館入場後,1階事務室のスタッフにワークショップ参加者である旨をお伝えください。)

13:00 開会の辞 (展示室入口集合)

13:05 展示「紙の上の建築−日本の建築ドローイング1970s−1990s」と収蔵庫見学(30分)

13:40 基調講演:「資料館の作業紹介 大高資料を中心として」

(コレクションポリシーおよび受入れから活用公開まで)(40分)

講演者:頴原澄子(千葉大学文化庁国立近現代建築資料館主任調査官)

藤本貴子(文化庁国立近現代建築資料館研究補佐員)

14:25 フェーズ1「受入・収集」(40分)

話題提供者1-1:齋藤歩(京都大学総合博物館

京都大学研究資源アーカイブが対象とする資料の位置づけ」

話題提供者1-2:堀井洋(合同会社AMANE、一般社団法人学術資源リポジトリ協議会)

       「地域資料の収集と存在肯定について」

15:05 休憩(5分)

15:10 フェーズ2「保存」(40分)

話題提供者2-1:山崎鯛介(東京工業大学、日本建築学建築博物館委員会

       「東工大建築博物館での整理保存・維持管理」

話題提供者2-2:平松晃一(神奈川新聞社編集局映像編集部 神奈川新聞アーカイブズ

神奈川新聞社における写真資料保存上の課題」

15:50 休憩(5分)

15:55 フェーズ3「活用・公開」(40分)

話題提供者3-1:笠原一人(京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学美術工芸資料館の展示等活用公開」

話題提供者3-2:丸川雄三(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部)

       「建築における意匠アーカイブズ

16:35 休憩(5分)

16:40 まとめ、閉会の辞(15分)

17:00 合同庁舎正門より退出、解散

※17:30頃から近くで懇親会を行う予定です。(希望者のみ)